1987、ある闘いの真実の新木のネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ展で荒木先生は「30年描き続けてきてわかったのは、時間は掛かるけど、最後には正義が勝つということです」といった感じのことを言ってたのを聞いた後に観た本作。

1987年6月9日の韓国で起きていたことを、その前日に産まれた僕はもちろん知らないし、先ほどまでもまったく知りませんでした。
30年前に比べ、韓国も日本もおそらく多くの面で豊かにはなっている。けれども、肝心なところがあまり変わっていない気がします。そして、その根源を変えられるのはまだまだ先の話だとは思いますが、途絶えさせてはいけないんだと感じました。

前半30分くらい寝てしまい申し訳ない。