またしても韓国はやってくれた〜
(;´༎ຶᾥ༎ຶ`)
号泣度としては関連作品の『タクシー運転手〜約束は海を越えて〜』には及びませんでしたが、かなりのムカムカ、ウルウル作品でありました。
1987年1月14日、ソウル大生パク・ジョンチョル拷問致死事件の隠蔽から始まり、6月の民主抗争までを描く。
拷問致死事件の真相を暴くことが出来るのか?
正義はどこにある?
ハラハラドキドキの連続。
実在した人物がほとんどらしいので、再現度はかなり高い。
特に悪の親玉パク所長を演じてるキム・ユンソクのあの演技!
流石としか言いようがない。
恐ろしいですね〜(;ಥ;ω;ಥ;)誰もが敵に回したくないと思える圧力を感じます。
私としては、大好きなハ・ジョンウにもうちょっと活躍してもらいたかったのですが、何せ実話なもんで、それは仕方ないですね。
意外だったのは、カン・ドンウォンの存在。
特典映像のインタビュー、または予告編でも彼の映像は無かったのですが、結構重要な役どころで、彼の存在が後半涙を誘うのでした。
(இ﹏இ`。)ウゥゥ…
あまりに凄い作品で、言いたいことがまとまりません。
まだせいぜい30年ちょい前のことなのが衝撃です。
私にとっては多分耀いていたであろう1987年。
まさかお隣りの韓国ではこんなことが起きていたなんて…
もし韓国に住んでいたのなら…
(((;꒪ꈊ꒪;)))
韓国の闇は深いと言うしかない。