1987、ある闘いの真実の作品情報・感想・評価

「1987、ある闘いの真実」に投稿された感想・評価

さやか

さやかの感想・評価

5.0
実際にあった1987年の6月民主抗争の実話を元にした映画。それぞれが別の立場から民主化を願い立ち向かっていく姿に胸が熱くなった。実際の映像、写真を織り交ぜながらもっていくエンディングは涙が枯れるくらい泣いた…
uz

uzの感想・評価

3.9
1980年代韓国の人権度外視独裁政権。胸糞の悪さはデトロイト以来。
ゆ

ゆの感想・評価

4.5
わたしの生まれた年にこんなことが
本当に平和ぼけだわたしは
そして息子にここにいちゃいけないよってとこの演技が一番泣いた
ろみ

ろみの感想・評価

3.8
ほんの30数年前のこと
とてもタイムリーで、観てよかった
信念、正義、守られるべき自由を信じた人たちが変えた未来
メディアの力を羨ましく思ってしまうけれど、羨ましがっている場合じゃないin日本
ハ・ジョンウの熱くも軽さのある役どころ、演技がよかった
ちょっと前にこんなことがあったなんて。
最後の展開からのエンドロールすごかった。
キムユンソクめっちゃこわい。
meipeta

meipetaの感想・評価

3.4
ハジョンウ出演作品ということで鑑賞。
実話に基づいたお話ということで、闘いに関わった人たちがたくさん出てきます。

1987年ってつい最近なんだよなぁ…、とか、何か政治がおかしいって思っても今の日本ってこんなに団結するかなぁ、とか現実と照らし合わせて考えてしまいました。
とある大学生が拷問されて死んでしまうところから始まるのですが、そこからいろんな場所や人にフォーカスされて行きます。
比較的淡々と進んでいくので、映画だと思うと、同じ題材の「弁護人」と比べてやや起伏のないように感じてしまった。
この手の映画はエンドロールで実際の映像が流れて、あぁ今と地続きの歴史なんだなぁと考えさせられます。

ハジョンウは前半はよく出てきます。
後半はあまり出てこないです。
今回圧倒的な存在感だったのはキムユンソク。覚えました。
すみ

すみの感想・評価

4.0
ぐんぐん広がっていく群像劇に引き込まれる。ラストまでへの盛り上がりが力強く、圧倒される。
Jun

Junの感想・評価

4.6
【戦いではなく、闘うということ⛑】

<見た後の変化👀>
✔ 政治、経済、自国について考えさせられる
✔ 家族の大切さを考えさせられる
✔ 韓国の光州事件、1987年について興味を持つ


<感想👅>
自分の無力さを感じつつも、人間の心にある正義心を掻き立てられるような作品。
こんなことが世の中に起こっているとは感覚的には知っていても、映画として見るとまた違った理解になる。

そしてその事実をフィクションを交え、とても再現性高く表していると想う。
見ている側の考えや、行動も掻き立てられる。

実際に今もこのような事件が起きている国はあると想う。
日本でもあるかもしれない。

そんな中、自分がいかに当事者として自分の意思を尊重できるか。
金銭、地位などの欲や感情に流されず、自分を持てるかが大事だと感じさせられた。

終わって見るとこの作品のタイトル「1987、ある闘いの真実」のたたかいが、
戦いではなく、闘いが使われている理由が分かる。

武力や地位、金銭などでの解決ではなく、自分たちの正義を全うし勝つためではなく
負けないために闘う。

最後のエンディングと共に胸にこみ上げてくるものがあります。

はじめはキャスト見たさで見始めたが、徐々にのめりこみます。


<良かった点🙆‍♀️>
①「自分が関係ないということはない」というメッセージ性📝
ストーリーの一部で自分はデモとは無関係だと感じていた少女が、徐々にことの重大さに気づいていく過程に胸を打たれる。
平和ボケしてる日本に置き換えて見るとこの大切さをひしひしと感じさせられる。

家族、友人、恋人が殺された、戦争が起こった、、、
そのような自分が望む未来にならない根拠なき確信を自然に抱かされ、目の前の楽にしがみつき無関心に生きている。

実際に起きた後に政治や国を恨む。
そうではなく、今のうちから自分の国を知っておく必要があるのではないか。
このような映画をとうして考えさせられました。


②韓国映画の非情さ🥶
韓国映画の好きなところで手を抜かない非情さ。
今回の映画はカッコイイアクションなどはないが、いかに狂ったことをしているかが一目で分かり、
胸に突きつけられるシーンが韓国映画ならではの描写で表現されている。

変にグロい、エグいシーンなどを用いるのではなくあくまでリアルな演出がとても良かったです。


③家族愛👨‍👨‍👧
作品の中で家族の愛を感じるシーンが幾つもあり、当たり前だが皆一番優先順位が高いのが上手く表現されている。
極め付けは隠蔽をしようとした人さえ、家族が関わっている。

国への関心と共に家族愛も当たり前すぎて平和ボケしてしまっている時が多い。

当たり前といいつつ、当たり前に伝えている人は少ない。


<まとめ✍️>
韓国の実話作品はどれも重く考えさせられると共に、いかに自分が無関心かを痛感させられます。
その無力さと情けなさに胸が痛くなるが、向き合い今を生きていこうと思わされます。

凄かった!で終わらせずに時間を作り考えたくなる作品です。

素敵な映画をありがとうございました!
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