道士・安野

マリヤのお雪の道士・安野のレビュー・感想・評価

マリヤのお雪(1935年製作の映画)
3.5
爆発と崩れる屋根瓦のオープニングに面食らっていたら乗合馬車まで出てきて感服。
坊主に化けた薩軍兵士と官軍の銃撃戦時の馬の出で立ちといい、見事な西部劇のルックが構築されている。

夏川大二郎が出てからはチープなメロドラマになって退屈。
ショットの強さは維持されていても人物が尽くつまらない。
士族の女とか噴飯物。