TSUBASA

プールのTSUBASAのレビュー・感想・評価

プール(2016年製作の映画)
1.3
【状況をまるで理解していない】20点
ーーーーーーーーーーーーー
監督:マット・エスカンダリ
製作国:アメリカ
ジャンル:スリラー
収録時間:86分
ーーーーーーーーーーーーー
登場人物全員がバカでしかない、行動一つ一つが何一つ理解できない阿呆のような映画でした笑 でも悔しいことに、そのツッコミポイントを楽しんでいる自分がいました。早く帰りたいプール館長が、客がまだいるのにプールに蓋をしてしまうというワンシチュエーションスリラー。はっきり言って、その気になれば10分程で脱出できたはず。ただ気狂いの清掃員おばさんや、全く協力しようとしない妹などが邪魔をし、間延びしています。こいつら本当に出る気あるのかね?と思わずにはいられません笑
以下、ツッコミポイントです。

・閉じ込められているにもかかわらず、過去の過ちなどを長々と喋る
・館長を演じたトビン・ベルの無駄遣い
・ひたすら気狂いの清掃員おばさん
・自分たちが絶対的に不利な状況にも関わらずおばさんに仕返しをし、塩素の刑にされている有様。

特に四点目は理解しがたい。この状況で、唯一の希望の光とも言ってもよい清掃員のおばさんの耳にガラスみたいなのを突き刺しますかね?笑 その後の展開は予想通りでして、このおばさんも相当の気狂いですが助かりたいという気持ちがまるで伝わらない。全くもって理解不能な行動でした。どことなく余裕があるのか、ペラペラペラペラと話をしては喚く。本当にこんなことが起きたらこういう行動はとらないでしょう。その点においても、極めて非現実的なワンシチュエーションスリラーです。

ただ、ワンシチュエーションスリラーは結構好きでして、こんなタイトルにこんなジャケットですから大して期待もせずに、ただのネタとして鑑賞。他の方が言ってる、つまらなくはないが面白くはない。は妙に的を得ていると思われます。オススメは断じてしません笑