ダリダ~あまい囁き~の作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「ダリダ~あまい囁き~」に投稿された感想・評価

YUMI

YUMIの感想・評価

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小学生の頃、アラン・ドロンが大好きで、ダリダとデュエットした「あまい囁き」のレコードも擦り切れるほど聴いてました。
ダリダの歌声は美しくて伸びやかで、しかも本人チョー美人だなとは思ってたけど、こんなに凄い人気歌手だったとは知らなかった。
もしかしたらドロン役の人も出てくるか?と期待したけど、というより、それが目的で観たようなもんなんだかど、それはなかったな。
たま

たまの感想・評価

3.0
「ダリダ」って名前も顔も知らなかったけど、確かに歌は数曲聞き覚えあり。
フランスの切ないバラードから恋や人生への絶望を涙ながらに熱唱したかと思ったら、その後ディスコナンバーでアメリカに進出し、成功をおさめたのには驚き。四半世紀もショウビジネスの世界で活躍したしたんですね。

スターには逃れられない、成功の代償ともいえる破壊的な人生がつきもので、それがダリダにも。
だけど彼女の恋愛は、どうしてこうも熱く燃え上がるような、一瞬で燃え尽きるようなものでなければダメだったのか?
この映画ではその答えが見つからなかったけど、多くの人がアルコールやドラッグに溺れるように、恋愛にのめり込んでしまったのかな。

3人の男性の自殺も偶然とは思えず、何がそうさせたのか……悩むばかり。

ダリダの歌と美しさとファッションに魅せられた映画でした。
メル

メルの感想・評価

3.8
日本でも大ヒットしたアラン・ドロンとのデュエット曲「あまい囁き」の♪パローレ、パロレ、パローレ♪は良く知っているけど、それを歌ったダリダの人生は全く知らなかった。

イタリアからの移民でカイロ生まれ、ミス・エジプトに輝いた美貌、そしてフランスでの大成功。

ポップスやダンスを踊りながらのディスコミュージックまで時代に合わせて沢山のカバー曲を歌っているが、シャンソンやカンツォーネなどは素晴らしい歌唱力で歌い上げている。

弟が証言しているように孤独だった子供時代に培われた「耐えること」が、ある意味その後のスターとしての生活を支えていたのではないだろうか。

「男運が悪い」の一言では片付けられない彼女なりの人生の選択に、他の道を選んでいたら…と思いを馳せる。

弟のブルーノ本人が強く希望したという弟役のリッカルド・スカマルチョが沢山見られて嬉しい。
そして当時のステージを再現した場面などふんだんにダリダの歌声が聴けるのも良い。

監督のリサ・アズエロスは「太陽がいっぱい」でアラン・ドロンの相手役だったマリー・ラフォレのお嬢さんというのもとても興味深い。
ダリダについて詳しく知っている訳では無かったが、耳にしたことのある曲ばかりだった。展開に合わせた選曲が上手い。
本人にしか分からない所は勝手に想像して掘り下げず、有耶無耶にして違和感なく繋げるという、伝記映画としては個人的に好感のもてる撮り方。
主演のスヴェヴァ・アルベティの表情や放つ空気がダリダ本人にとてもよく似ていて驚かされた。

印象的なのは、病室でルイ・ド・フュネスのパフォーマンスを見てダリダが笑うシーン。
あまりにも自分とはかけ離れた価値観や人生を歩んでいた彼女に対して一気に親近感が湧いた。
些細なシーンだけれど、映画としては重要なシーンだと思った。
kumi

kumiの感想・評価

3.8
美と才能を持ち合わせたヨランダは
たちまちダリダとなって花開いていった。

しかしながら自分の求める"普通の幸せ"は望めず、
周囲や愛する夫からキャリア第一と言われ続け
徐々に愛を他に求めていく。

バラードだけでなくアップテンポなダンスにも
ショーにも挑戦的で、数々の不運から立ち直ったように
見えたものの、彼女の真ん中は空虚でいっぱいだった。

エディット・ピアフにも同じ風に感じたが
本物の愛を欲しいのにいつもすり抜けてしまう
ダリダはどれほどの名声を得ようとも気の毒に感じてしまった
ILOVENY

ILOVENYの感想・評価

3.8
「パローレ🎵パロレ🎵パローレ🎵」
アラン・ドロンとデュエットした人
『ダリダ』の印象しかなかったけどヒット作を次々と生み出す凄い歌手だった事を知り驚いた❗️

スターに付き物の「光と影」が切ない
美しく才能もある彼女はこの作品を観る限りでは恋愛遍歴も多く愛する人を失い傷ついたりスターであるがゆえ思い通りにならなかっり自分を見失う事もあった

でも彼女はいつも純粋に人を愛しそれが彼女の歌にも表れていたのかなと思う

彼女を見い出し最初の夫になるルシアンに「子供を育て料理を作る普通の生活がしたい」と訴えたダリダ
それは叶わなかった人生
彼女が最後に選んだ道は・・・

劇中彼女の歌を堪能できるが「これダリダの曲だったんだ❗️」と知る事もできました😊
りょか

りょかの感想・評価

3.7
アーティストととして成功したり、プライベートでどん底に落ちたりと、光と影が何回も入れ替わって面白い。

序盤の方の曲調はバラードで暗いのに、終盤はディスコな感じに変わって同じ人の曲とは思えない。

どういう経緯で自殺にいたったかっていう暗い内容だけど変化をポンポン楽しめた。
Hana

Hanaの感想・評価

3.3
ベッドで今までの自分の人生を思い出し幸せだったと思えたのかと思うと泣けてくる。
歌の歌詞と幸せだった時の映像がリンクした後の歌唱シーンは切ない。
歌い手として成功しても辛かっただろうな…

なぜか 日本の色んな歌手や女優さんの顔が浮かぶ映画。
kiki

kikiの感想・評価

3.7
どこで間違ったのか。。。
とっても素敵な女性なのに。

天才過ぎても良くないこともあるんですね。







子供は産んどきゃよかったのに。
食べて吐くのは良くないね。
minacco

minaccoの感想・評価

3.7
ただ幸せな家庭を築きたいだけなのに、美しい容姿と名声を手に入れてしまったばかりに、普通の生活を送ることができないなんて悲しい。しかも恋人たちが辿る末路が…切なすぎる。
ダリダと言う名前は知らなかったけど、曲は何曲も聞いたことがあるものがあって、びっくり。
スローな曲からディスコっぽいものまで、ライブで歌いながら踊る感じって、きっとマドンナとかガガとか今は普通だけど、ダリダが先駆者みたいなものだったりするのかも⁇とか思ったりして。
当時は斬新だったんだろうな。

とにかく、美しすぎるのも大変…っていう感想。