オンネリとアンネリのおうちの作品情報・感想・評価

オンネリとアンネリのおうち2014年製作の映画)

Onneli ja Anneli/Jill and Joy

上映日:2018年06月09日

製作国:

上映時間:80分

3.8

あらすじ

オンネリとアンネリはとっても仲良し。ある日ふたりは、バラ通りで「正直者にあげます」と書かれた手紙とお金の入った封筒を拾い、そのお金で、バラの木夫人というおばあさんから夢のように素敵な水色のおうちを買うことに。オンネリは9人きょうだいのまん中で、アンネリは離婚したおとうさんとおかあさんの間を行ったり来たり。ふたりの両親は忙しすぎて、自分たちがいなくても気づかない。「わたしたち、ふたりの家に住んでい…

オンネリとアンネリはとっても仲良し。ある日ふたりは、バラ通りで「正直者にあげます」と書かれた手紙とお金の入った封筒を拾い、そのお金で、バラの木夫人というおばあさんから夢のように素敵な水色のおうちを買うことに。オンネリは9人きょうだいのまん中で、アンネリは離婚したおとうさんとおかあさんの間を行ったり来たり。ふたりの両親は忙しすぎて、自分たちがいなくても気づかない。「わたしたち、ふたりの家に住んでいい?」気難しそうなお隣さんや、魔法が使える陽気なおばさん姉妹、ちょっぴり変わったご近所さんと交流しながら、ふたりだけの楽しい生活が始まる。しかし、ある日お隣さんに泥棒が―!

「オンネリとアンネリのおうち」に投稿された感想・評価

ぺろち

ぺろちの感想・評価

4.2
もうとにかくかわいい!!♡
ほんとにオンネリちゃんもアンネリちゃんもかわいくて、おうちや洋服、食べ物なども全部がかわいい♡ ストーリーもみんな温かくて、余裕をもってゆったりみれる感じ。
wh0min

wh0minの感想・評価

4.0
とにかくかわいい。眼福。
ゆりな

ゆりなの感想・評価

4.2
いつだったかの休日に恵比寿で観たのですが、始まった瞬間「わ〜〜〜可愛すぎる〜〜ここ恵比寿なの?てか、今日これから電車乗ってお家帰るの??あした仕事?無理無理無理ー!」となりました。ウケません?

フィンランド映画らしい可愛らしい世界観に大満足。お花、お洋服、アイスクリーム、バスタイム。ガーリーで素敵なのだけど、オンネリとアンネリはお皿洗う瞬間だとかお掃除もきちんと楽しんでいて、良いなぁと。

ずっと眺めていられるHappyさ。時折見返したい。映画館でるとき、みんなにこにこ笑顔でいられて、街が可愛らしく見える魔法って大事だよね。次作も楽しみ!
h

hの感想・評価

3.5
出てくるものもお話も最高にキュートで、なんだか幸せな気分になる映画。
しかも意外と社会問題というか大人の問題もちょこっと混ぜてあって、ただの可愛いだけの映画じゃないのが良かった。
nanami

nanamiの感想・評価

5.0
童話〜〜〜っ超ハッピー

このレビューはネタバレを含みます

女の子の将来について、ちいさな頃から何となく刷り込まれて、空気を読むように口にする考えがあると思う。……女の子は大きくなったらかわいいお嫁さんになって、かわいい子供を生んで、仲のいい家族をつくって幸せに暮らす。……そういうのが女の子の正しい道なのだと。

結婚とか子供とか老後とか、もちろんそれはそれで大切だとわかっている。……でも、すっかり女の子から遠ざかったわたしはこうも考える。……でも、もしも仲のいい女友達とふたりで一緒に、かわいいおうちに住んで、毎日かわいく楽しく素敵に、互いに助け合って暮らせたらどれだけいいだろう。
本作、オンネリとアンネリのおうちは女の子同士でかわいいおうちで、楽しく素敵に互いに助け合って暮らすそんなお話。
ただかわいくて賑やかな楽しい児童文学の映画化かと思うことなかれ、確かに画面は終始鮮やかでかわいらしく、ふたりの住むおうちやそのインテリア、ちょっと変わったご近所さんやお店やさんまで、どれも物語から抜け出てきたように楽しくて素敵だ。ただし、オンネリとアンネリも含めて、登場人物もそれぞれ寂しさや欠落を抱えながら日々を生きている。

面白いなと思ったのは、オンネリとアンネリにあのかわいいおうちを売り渡した薔薇の木婦人は、まるでこのご近所に足りないものがふたりの正直な女の子だとわかっていたかのように(もちろん、おうちにふさわしい住人の条件がそれであったけれども)ふたりにおうちを渡し、ふたりが暮らし始めるとご近所さんの抱える問題がみるみるうちに良い方向へと向いていったところだ。あのそれぞれが欠落を抱えるご近所にはまさしく正直なふたりの女の子が必要だったのだ。それはオンネリとアンネリでなければいけなかったのだろう。

一人きりで生きていくことも、家族をつくって生きていくこともできる。でも、女の子ふたりでだって、生きていくことが出来る。映画を見たあと、そんな風に、やさしく頼もしく鼓舞されているような気がした。

※女の子から遠ざかった、元女の子ふたりの二人暮らしと言えば「2DK」(竹内佐千子)がすごく好き。俳優オタクの仲良し女ふたりが、仲良く楽しく趣味に生き助け合って暮らす姿と、ふたりを取り巻く家族やご近所さんたちがすごくいい。
※と、書こうと思っていたら、そっくりだけども実は姉妹じゃなかった芸人の阿佐ヶ谷姉妹のweb連載の書籍化「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」もあった。お二人とも文章がとても上手!こちらもお二人を取り巻くご近所さんとの関係が素敵。
絵本です。
絵本が映画になりました。
ずっと可愛い。
猫

猫の感想・評価

3.8
可愛い!
こういう夢あるファンタジーは大好き♪
両親が離婚したアンネリと、大家族のオンネリ。
しかし…
どちらの家庭も二人が居ないことに気づかないなんて(笑)

隣人姉妹の不思議なお庭、優しい警官、ちょっと問題あり?のおばあちゃん…
二人が着るお洋服や、インテリアの色も素敵🎵
まるでロッタちゃんが大きくなったような雰囲気。
でも公開時期を考えるとロッタちゃんは今、もっと大きいよね?(笑)
土地柄なのか、街全体がのんびりしていて、とってもいい。
悪いことをしたひとを
悪い!で切り捨てるんじゃない包容力。

あの封筒、日本だと絶対にすぐには貰えないよねー(笑)
しかしお家代金が封筒に入るのだろうか?(笑)

 2018.7.8 センチュリーシネマにて鑑賞
オンネリとアンネリの暮らす環境はとても穏やかとはいえず、自分がいないことにすら気づかない両親たちと暮らしていたりする(アイスクリーム屋さんのおばあさんは、毎日スロットのお金をせびりに来る)。
そんな重いテーマを含みつつも、2人は気難しいお隣さんや、不思議な姉妹とのご近所付き合いをこなしていきます。

劇中で広がる環境音が、観る人を2人の世界に引き込んでいきますね。

オンネリやアンネリと、同世代の女の子に観てもらいたい作品でした。
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