これはBLですか??
ベニチオ・デル・トロとジョシュ・ブローリンの。
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続編ではなくスピンオフなんですね。
たしかに「ベニチオ・デル・トロ編」って感じでしたね。
前作より増して死ぬほどカッコイイ!!
ベニチオ・デル・トロにアディオス撃ちで殺されたい方は、スクリーン向かって右前方に座るといいですよ。
ベニチオ兄貴が殺してくれますんで!
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前作のエミリー・ブラントが担った「普通の人の視点」が今回はナシです。
普通の視点がない。
全員どうかしてる。
「これやっちゃいけないことだよね…」と自分に問いかけながら観てました。。
殺人ってやっちゃいけないんだよね、たしか。と。。
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邦題が『ボーダーライン』で、前作では内容とあってたけど今回ではちょっとズレちゃいましたね。
今作はもう『ボーダーラインを超えるのか超えないのかぁ!』みたいな甘っちょろいこというヤツは冒頭から1人もいませんからね。。
まぁ直訳『殺し屋』じゃあ観る気になんないけど。
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ってな感じで
人間味とか、「悪とは?正義とは?」の逡巡とか一切なく話はザンザン進んでいくのですが、
終盤になってくると主人公ふたりが失わなかった人間味(?)にスポットが当たっていきます。
ベニチオ・デル・トロの色気とも相まって、誰かマットとアレハンドロの同人誌描くじゃねえかと予想しております。
ネタバレかも知んないことはコメント蘭に。。
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あ、1年で穴キレイ塞がりましたね。