ヴィルヌーヴじゃないしなぁという穿った先入観からか独特の渋さやスリルはかなり軽減してたように感じました
ウインドリバーが凄く良かったテイラーシェリダンが監督脚本やれば良かったのにねーなんて
いい意味でも悪い意味でも凄く映画的になっている印象
子供達が巻き込まれていきます
被害者にも加害者にもなりうる彼ら
それによって前作では復讐の鬼と化したアレハンドロの、父(だった)としての側面も垣間見えます
これがキャラ変に見える原因なんだけど私は今作のアレハンドロの方が好き
ノールールな中でも自分の中での善悪のボーダーラインは決まっていて、自分こそがルールって感じがかっこ良かった
あと！アディオス乱撃は最高にかっこいいので観てください
後半がなぁ、普通のアクション映画になっちゃってるなぁと
次に期待！(3部作？)
