このレビューはネタバレを含みます
あー、もう凄いね💦💦
「昏い」という漢字がまさにピッタリくる様な内容。日本に住んでいたら想像もつかない様な現実を見せつけられ、何とも言えない息苦しさで胸が詰まる。
実感できないけど確かにそこにある昏い恐怖に、気持ち的には逃げ出すしか術がない。
そして終始流れる
ブォーン…
っていう音楽がやたら雰囲気てマッチしてる。そこいらのホラー映画よりホラーしており、、、
というか最早ホラー映画。😅😅
血も涙もない人達が血と涙を撒き散らその世界観はしっかりと前作から引き継がれてる。
冒頭のスーパーでの自爆テロを見て、
そうそう、こんな映画やったよね
と妙に納得してしまった。苦笑
そんな中で出てくるベネチオ・デル・トロや、ジョシュ・ブローリンのプロフェッショナルぷりがめちゃくちゃ痺れるのよね…
あんな親父になりたいわ😅😅😅
一番印象深いのは最後のシーン。
一年前に頭を拳銃でぶち抜いたはずの男がいきなり目の前に立ってて、
君の将来の話をしよう💀
なんて言うもんだからもう…
怖くてチビったろうな、彼。苦笑
取り敢えず次作を早く観たい!!