あかペン先生

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイのあかペン先生のレビュー・感想・評価

3.8
字幕鑑賞。
2020年9本目。

重低音の効いたサウンドとデル・トロおじさんのオーラ(凄み)が相まってかなり重苦しく緊張感のある作品でした。
前作よりも銃撃戦等のアクションも増え、個人的には今作の方が好きかな。

麻薬カルテルを潰すのに親玉の首とればいいっていう単純な構造ではないんだな。
そして毎日のごとく自由の国アメリカに行くため、命がけの不法入国を試るメキシコ人達のリアルを垣間見た。
あかペン先生

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