大好きだった前作の続編をやっと鑑賞。
前作に引き続きジョシュ・ブローリンのエロさ爆発!
今のところ彼の映画は全部当たり。
ベニチオ・デルトロは、前回はミステリアスな役どころだけど今回は主人公という感じ。
終盤の心電図みたいな不穏なBGMが最高にかっこいいし、最初から最後までとっても緊張感があってすごく面白かった!前作と同じ原作者なのかわからないけど、ストーリーがめちゃくちゃかっこいい。
最初尻すぼみなラストに?と思ったが、よく考えたら、なるほどって感じの終わり方でさらに惚れ直した。
以下はネタバレを含みますのでご注意を!
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ジョシュブローリン演じるCIAの捜査官は、自分から依頼しておいた
デルトロ演じるアレハンドロを、立場上(命令上)やっつけに行かなくてはいけなくなって、どこかでずっと助けるチャンスを伺っているんだけど、その心理描写などがヒリヒリしてぐっとくる(セクシー)
そしてどこかで彼は死なないと、期待して畏敬の念も抱いてるんだけど、追跡中にあっさりやられてしまったのを見て、心変わりしたのか、イザベルを生かしちゃうあたりも、「せめてこの子だけは」という気持ちで命令違反してまで保護する男気(セクシー)にまたぐっと来た。
主人公アレハンドロはやはり復讐をあきらめてなくて、(政府にも復讐する気か?セクシー!)ラストでギャング内で昇格した少年を取り込んで、内部から切り崩していくっていう計画にシフトしたんだと思ったのだけど、あってるかな?
というわけで、男たちのセクシーさにひたすら悶絶する映画だった。
続編とか、できるのかな?期待!