若尾文子さま演じる さくらという名の女性は陸軍病院に配属された従軍看護師。当然そこには毎日のように多くの負傷した兵士が続々と運び込まれてくる。兵士の怪我の手当てというより医師が有無を言わさず彼らの患…
>>続きを読む開始2分で偽患者に注意するよう言われるのがあっもう地獄なんだねと思うし開始5分で陵辱されるスピード感に呆気にとられる。
しかし3人のパートナーごとにシチュエーションやプレイ内容を変えてみせるの完全に…
久しぶりに観ていて気持ち悪くなって映画館から逃げ出したくなった。野戦病院の呻きと肢体切断のグロテスクはそれだけ力がこもっている。汗はたらたらかくし吐き気もしばらく止まらないし、僕の生理的にはとてもキ…
>>続きを読むくわぁ…なんちゅう戦争映画…。生、死、性がドロドロにつめこまれてる。描写でちょいキツいと感じたのは『野火』以来。そんな中で若尾文子はやっぱり強くて可憐で最強な天使だった、大好きだ…。
「西」から「…
戦争の悲惨さを女性の目から描いた力作で、悲惨だけど映像がよくて見られてしまう。でもものすごくトンチンカンかもしれないけど、このハードボイルドなあややはちょっと男の人に都合のいい女になっているような気…
>>続きを読む大映女優祭in新文芸坐 百花繚乱
@新文芸坐
3年前に若尾文子映画祭で観たので2回目の鑑賞。
従軍看護師の話なんですが、戦地の描写の容赦無さは本当に凄いしあの四肢を切る鋸の音は多くの人のトラウマ…
バッチリメイクと制服で、手厚い看護といき過ぎた介護業務に勤しむ若尾文子のエロス。
ドス黒い血が滴り肉体が肉片と化す野戦病院。
戦地の兵隊達の淫夢がコールタールのように渦を巻く。
怒涛の前半に比して…