性欲、性愛こそが至高で死んでもいい風に思いがちだけど、ちゅきだけに生きるとやっぱり不幸になるんね…そんな増村節を感じた。
兵隊を性欲の権化として描いていて、あややはそこに尽くそうと…というか、あやや…
・増村保造の代表作らしい。
・途方もない地獄を描いてる戦争映画って雰囲気で始まる。
・その描写に圧倒され、打ちのめされるが、後半は序盤ほど良くもない気はする。だいたいのところ、性愛を描くことに寄り過…
早朝から芦田伸介で、泣いた。手足のない兵隊、積み重なる死体、山盛りの使用済みメス、骨を切断する音、輪姦…ギリギリ耐えられるレベルの凄まじい戦場描写。そんな中ふと生まれるラブロマンスが健気で、なんとも…
>>続きを読む評価が高いだけあって、衝撃度も高かった。先日観た「清作の妻」が良かったので、こちらも同監督と若尾文子。戦争映画と言うと兵士が主体だが、こちらは従軍看護師が主役。ラストには、やはり虚しさしか残らない。…
>>続きを読むずーん😌昨日は義母のいじめにも負けず希望に溢れる爽やかな姿をみせてくれた文子さん。一転、今日は戦地で負傷兵を相手に看病する看護婦役。温度差ありすぎて風邪ひくわー😭!元々観る予定じゃなかった作品だっ…
>>続きを読む戦争の最前線を舞台に戦争自体のエグさはもちろんのこと、どさくさにあれこれ求める男達に応えてくれちゃう若尾文子が大変。そんな中でのプレイも変態した後の軍医・芦田伸介との恋の流れもたまらん〜。最後の最後…
>>続きを読む壮絶。手を血で染めた天使こと若尾文子の従軍看護婦っぷりが敵なしな具合。あの手この手でおもちゃにされた末に男物の軍服コスの「靴!」でSとM等々ごった煮なプレイが網羅されてて頭がクラクラする。このレベル…
>>続きを読む戦場はあまりにも敵が多すぎる。人間だけが相手ではない。生きるも死ぬも地獄な状態渦におかれていかに精神を保とうかすることも、自分の性欲も、戦死が立派なことだとされているなかで死にきれずに大きな怪我とス…
>>続きを読む増村保造監督と若尾文子さんコンビの最高傑作。
いろいろな意味でレジェンドな作品。
ただし誰にでもはおすすめできない。
一人でこっそり見てくださいね。
江戸川乱歩『芋虫』に触発されています。
血しぶ…