《作品概要》
『LEGO(R)ムービー』シリーズ第2弾！前作の事件から数年が経過したブロックシティは荒れ果てていた。ある日、エメットの前に謎の宇宙人が現れ、仲間のルーシーやバットマンらを宇宙船で連れ去ってしまう。そして、仲間の救出に向かったエメットがたどり着いたのは、クイーンが支配する危険な惑星であった。
《感想》
前作の『LEGO(R)ムービー』鑑賞後に本作を観るのを強くおすすめします！
さて、前作の『LEGO(R)ムービー』の続編に当たる本作ですが、前作のキャラクターも勿論そのまま出演し、レゴの世界観も更にスケールアップしています！そして、新しい建物やキャラクターも登場！
本作で新たに追加されたもので、特筆すべきなのはハート、キラキラ、愛くるしいキャラなど、いかにも女の子が好きそうなものが採用されているところ！本作は女の子の視聴者も取り入れたいという制作側の意図も見受けられましたね。レゴは何も少年だけの遊びではなくて、少女もこんな遊び方もできるんだよというメッセージも込められている様にも感じます。
前作に引き続き、やはり映像表現が凄い面白いので、とても楽しめましたね〜♪相変わらず映画制作陣の想像力と、無限大の遊び心には感服いたします！多分、この映画制作陣は他の誰よりも一番レゴブロックの遊び方を心得ていて、それを愛していると思いました。映画を通じてそれがひしひしと伝わってきます！全ては最高です(笑)
私は前作を鑑賞してから、すっかりこのレゴムービーシリーズにハマってしまいました〜😆是非、次回作も出してくれないかな〜と願うばかりです！
