このレビューはネタバレを含みます
池松壮亮の演技って狂ったことしてても熱がありすぎておかしさ通り超すときあるよね。
非人道的なことしてるのにあの3人見てると楽しそうだから、その世界の価値観にのまれてしまう。いいんじゃないかなとまで思わなくとも変人と思わないで普通に見てしまってる。あの描写はズルイはな。誰かが私のこと見守ってるって気がついてるような描写。あれ映されちゃうと、ストーカーだけどどこか認められてんじゃない?と錯覚に陥る。だまされた笑だから一瞬2人はなんだか落ち着くのかと思ったら、、。笑そりゃそうだ笑殴られるわな笑笑
ゆーとか向井理とかの客観的な視点もちょくちょく入って現実に引き戻されるのもおかしくて、ぶっ飛んでるのに冷静さを保ってみれるそんな不思議な映画だったな笑笑