君が君で君だの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「君が君で君だ」に投稿された感想・評価

すとう

すとうの感想・評価

4.5
僕が僕であるために
帰国入国
うぇーい
北北西
8人ギリ
ウスバカゲロウ

みんなの熱がすっごかった。
自主映画の空気を纏い、本当に自由で愉しい
松井大悟監督、すげえ映画つくっちゃった。なにがすげえかって、監督や役者陣が製作中に感じたって言う「熱量」がスクリーンを通しておれに伝わってきたってこと
そういう熱い熱い熱量の塊の作品にはなかなか出会えないし、ほんとに大切にしたい


出てる役者陣、もれなくすんばらしい
YOUはYOUでYOUだが、それがいい
『息もできない』以来のキム・コッピ。めっっっっちゃ綺麗になってた。笑った顔が吉高由里子
のり

のりの感想・評価

4.0
映像作品としてすごく引き込まれました。

尾崎(池松壮亮)が一番冷静で平凡に見えて、狂気の塊でした。彼がいなければ彼らの国は10年も続かなかったはず。

想像し難い尾崎の心情は作中、映像で表現されており、受け手によって印象が全く異なるのではないかと思います。

王子(高杉真宙)の心情の変化も非常に胸にきました。

作中で周囲から同情なり愛情なり形は違っても思いを寄せられた姫は、本当に姫だったなあ…
きよこ

きよこの感想・評価

4.0
池松くんの演技が右肩上がり!よかったなあ。

松井監督は愛の形じゃなくて、愛し方を紐解いていく。猟奇的に陳腐に丁寧に描いている。全てを受け入れること、見守る究極の愛が『ストーカー』であるから驚きだ。そして神格化し、崇めているシーンはかなり笑える。ちょいブスのヒロインも横顔は綺麗なんだよ。。。みんな確認してみて。

終始、不可思議な世界へ誘われるから、はじめは居心地悪かったし、理解できなかった。けど、取り立て屋の向井理とYOUがいてくれて、自己を取り戻せるスイッチになっていた感じ。



こんなに愛されたことある?
こんなに愛したことある?
経験者は幸せなんだね。。。


『体調どうですか?』
『…少し切ないです。』

最高の台詞にじーんとくる(#^.^#)


映画館の豊川悦司似のにーちゃんに『あのー、僕が僕で…を一枚』と言ったのはここだけの話( ̄∇ ̄*)ゞ
wowe

woweの感想・評価

5.0
すっごい面白かったし役者やってる友人には特に勧めた!ストーリーもだけどお芝居がすごい
キャストが全部ハマってた!
池松くん、いいね。
でもラストはもう少し早く終わっても良かった。すこしくどいけど、全体的には好きな映画です。
まつき

まつきの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

<鑑賞直後当時のなぐり書きメモ転記>

・松居監督の作品は『私たちのハァハァ』と『アズミ・ハルコは行方不明』しか観たことがないけど、「青春の衝動・暴走」を描く人っていうイメージではあった。そして本作もそんな調子だけど、さらに加えて「狂気的」「童貞的」なのと、男性側の話なので松居監督自身の内面とかもより色濃く投影されてるんではないかと思うんだけど、そのせいか3作品の中で一番頭おかしかった。正直やりすぎだと思った。笑

・現実的なシークエンスと、デフォルメされた内面世界的な妄想シークエンスとが、乖離しすぎていたような気がしていて、ちょっと没入感が削がれたというか、冷めた目で見つめてしまった部分はあった。ここで言うのもなんかおかしいのだけど、私も結構本作の3人組に近いくらい変態的な部分を持っている自覚はあって(笑)、なのに仲間になれないのは残念だったかも。ひょっとしたらひょっとすると、この映画で描かれる彼らを輝かしいと感じるのでなく、冷めた目で見てそこから去っていく映画なのかなぁ。うーんわからんー

・ブラッド・ピット、尾崎豊、坂本龍馬のキャラ付けが生かされていない、という感想を見かけるし、確かにそう思うけど、別にそういう映画でもないような気がするから私はどうでもいいかな。

・とにかく狂気的。池松壮亮の演技は見ごたえあり。池松壮亮が出てる映画は全部観たくなってしまう〜。
あかね

あかねの感想・評価

3.8
インタビュー記事にも書いてあったけど、「愛の映画はあるけど、愛し方を取り上げた映画はあまりない」と。
男たちの愚直さと守ってるものの小ささに時々笑えた。あんだけ想われるってどんな気分なんだろうって考えたけど、側から見ればただの極まったストーカーだよね。
適度な距離で愛されたいわ笑

でもキャストはどハマりしてたとおもふ
きゃな

きゃなの感想・評価

3.5


この愛は純情か、それとも異常か。


確実に異常だったけど、確かに愛だった
まっすぐな、歪んだ、重たい、痛々しい、愛
ゆみ

ゆみの感想・評価

4.0
鑑賞してから1週間が経ちますが、まだ…自分の中で感情がまとまらないでいます。


でもそれが、この映画の感想なのだと。
私は何を観たのだろう…なんだか分からない感情がわき起こって、どんな映画だったかなんて言葉にはできなくて。
「すべてを受け入れる」ことは受け身のように思いますが、これほど相手に突き刺さる攻めの姿勢はないんだなと思い知らされました。本当にそれは、恐怖を感じるほどに。


池松くんの演技は何と言ったらいいか分からない、震える演技…でしたが、向井理さんがとっってもよかった。何より視聴者の目線でいてくれたのがなんだか救いのように感じました。