機内にて(香港→アメリカ(LA)) 吹き替え版
「花より男子」的展開で進むけど
ヒロインは勇敢で賢くて自分を大切にしててしっかり軸を持ってるスーパーカッコイイ女性だった。
もう1人のヒロインと言うべき彼女も見た目も内面も美しい女性だった。
今回の映画で好きなのは女性が強いこと。
男尊女卑ではなく、女性が自分らしく生きることを描いている作品だったのが素晴らしかった。
しかも!彼もスーパー優しくて愛に溢れた人だとわかるし、ここまで一途に彼女を思って愛してくれる人はなかなか出逢えない…!
最近よく恋愛コラムとかで
「女はこうしないとダメ」だの「男の人を気持ちよく立たせないとダメ」だの色々書かれてるのを見てたけど
たしかにそうした方がいいかも!と思う反面「なんかそれって自分らしさがなくなってない?」とも思ってたからこの映画を観て、自分らしく生きることの大切さを再確認した。
男に愛されるためにあれこれするんじゃなくて自分の人生を自信持って生きた方が何倍も幸せだと思う。
その生き方を愛してくれる人もいるのだから。