Ryosho

万引き家族のRyoshoのレビュー・感想・評価

万引き家族(2018年製作の映画)
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監督の持つドキュメンタリーな感触をうけた。日本のどこかで暮らしているけど、誰にも知られてない人たち。
ぼくが彼らに感じたのは絆というより、型破りなたくましさ
社会的な正しさに歯向かって(無視してかも)、自分たちの正義をジェンガみたいに重ねてってる。
崩れた振り出しには、当たり前みたいに社会的な正しさが待ってるんだ

室内の美術と照明が生臭くて(素敵だと思ってる)、祖父母の家のよう。季節によって変わる居間の匂いがスクリーンから伝わる説得力