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万引き家族のwatarihiroのレビュー・感想・評価

万引き家族(2018年製作の映画)
4.0
劇場鑑賞65本目

壊れそうな家にある家族が住んでいた。日雇い労働者の夫とその妻、妻の妹、息子、そして祖母。彼らは万引きで生活している。万引きの帰りに父と息子がある少女と出会った。その娘を引き取り、家族が増えた、、、。

誰も知らない、そして父になると言った家族を描き続けてきた是枝裕和監督。家族は家族でもワケありの家族だったが、今作は結構飛び抜けた作品。パルムドール受賞にふさわしい作品だと思う。

役者陣全員凄かった。ケイト・ブランシェットが惚れ込んだ安藤サクラ。インパクトあった。最後のシーンは凄い。リリー・フランキーは安定あってあのヘラヘラした顔がすごく印象に残る。そして言葉遣いの荒さに重みがある。子役も強く、柳楽優弥という俳優を生み出した監督であって、凄い子役を起用しました。

豪華なメインキャラクターだけでなく、柄本明、高良健吾、池松壮亮といった凄腕俳優がちょっと出てるのも見所。

重たい話だったけど本当に面白い話。ストーリーも役者も豪華すぎて贅沢溢れる作品。正直なところ一回見ただけじゃ消化しきれない部分もあるため、また次の機会に見たい作品。

松岡茉優、心に刺さりました。最高です。ドキドキしてました。