個人的には節目の2000markのおまけのようにさせたかった作品です。
今日朝一番でレンタルしに行きました。
タイトルにあるように「家族」です。
作品を観ながら「家族」の大切さを感じてしまいました。
私は物心付いた時には「家族」はバラバラでした。それぞれに違う考えがあったのか、みんな違う方向を向いて歩いていました。20年くらい経った今でも、みんなそれぞれに生きています。家族が全員で集まることはありません。
それでも私は私自身に不安なことが生じたり、一人ではどうしようもなくなる時には家族のことを考えます。
家族はバラバラになっていますが、みんな私の大切な家族なのです。
作品のレビューとは少し脱線してしまってますが、私が今こうやって何とか生きているのは家族あってのものだと考えています。
