このレビューはネタバレを含みます
実際にあった事件の再現ドラマを見てるような、そんな感じに陥る。演技がリアルで生々しい。
暗〜い気分になる。切ないし、辛いし、 怒り 。
わざと捕まったんだ。
あの最後の祥太の一言があってよかった。あれがなかったらこっちの気持ちの持って行き場がない。
りんにあんなことさせたくなかった。やっぱりなんかおかしいって気付き始めた。感謝はしてるし好きだけど、やっぱり違うって。やまとやだっけ?あの駄菓子屋のおじさんが妹にはさせちゃいけないって。
わざと捕まったんだ。
そしておばあちゃんの最期。
頭に残ってしまって、ダメだ。
寝る前に観る映画じゃない。