万引き家族の作品情報・感想・評価

「万引き家族」に投稿された感想・評価

日本人らしい日本らしい映画です
この作品を海外が認めてくれた事に対し世界の映画に通用する事と世界の映画人の鑑賞力に賞賛します 子役含め演者が凄まじく
子役がぶち壊すケースが多いがこの作品には無い
先行で鑑賞したが間違いなくここ数年の日本映画の中で傑作と言える作品でした
Automne

Automneの感想・評価

4.0
今年の目玉のひとつであったので、みようみようと思っていて、ようやく観ました。
私の知る限りでは、ほうぼうで絶賛されていたような印象でしたが、個人的にはそこまで強いものは来なかったかなと。
完成度はもちろん高いですし、映像表現として優れているとは思います。
ですが、現代日本の闇やらなにやらを描写するなら、現代日本を描いて欲しかった。
ネットやらスマホやらを登場させると叙情的シーンが生まれない、というのはよく分かります。ですから、敢えて時代設定をやや昔にして、人間ドラマを、「昔の」日本を描けていたという点では嬉しいような、複雑な気分になりました。
家族の絆、純粋無垢な子どもたちの性への目覚め、海での想い出にバスでの別れ。
「北の国から」など過去の日本ドラマのオマージュが多く見受けられたように思います。「昔の」日本ではおそらく当たり前であったような、それでいて心動かすようなシーンのコラージュです。
時代設定を過去に戻す、というのは最近の推理小説がトリックを生み出すのに現代では何でもありになってしまうので、敢えて明治もしくは大正という時代設定にして、トリックを原始的にするということにも似ているような気がしました。
もちろん、これらの良さは分かるのですが、現代を生きる私としては、現代で良い作品を作るのであれば、現代で勝負しろといいたい。
ただ、樹木希林さんが作中で亡くなり、そして現実でも旅立たれてしまい、この作品が遺作となったことにはある種の感慨を覚えます。作品に込められた想いはその人を連れ去ってしまうのかもしれませんね。
ひよこ

ひよこの感想・評価

4.0
正しいか正しくないかで言ったら正しくない家族のかたちだったかもしれないけど、そこには確かお互いを思う家族がいたと思う。本当に盗まれていたのはお互いの心だったのかも。
演じるのが難しかったと思うけど、そんなの気にならないくらい全員演技派だった。
マミ

マミの感想・評価

4.0
オーデンセで観た。すべて良かったけど、特に安藤サクラの演技に圧倒された。大女優!

樹木希林の演技をもう観られないのが悲しくてたまらない。

いつも思うけど児童虐待は許せない。
こな

こなの感想・評価

-
よかった…タイトルの意味、そういうことか…
話題すぎて避けてたけど、たまたま再上映してた&安藤サクラと松岡茉優の演技見たさに鑑賞。
子役2人が秀悦。
結は是枝監督らしい。
Misa

Misaの感想・評価

4.8
とても、よかった。

前半は、映像で見せられる。
貧乏で、万引きしながらだけど、それなりに楽しく「家族」してる姿。

後半は、言葉で語られる。
家族以外の人が浴びせてくる言葉。
観ている私たちは、言葉になった事実を聞いて、「違う!」って叫びたくなる。
言葉にすると、抜け落ちる気持ち。
言葉に出来ない大事な部分が、無くなってしまう。
現実と異なって伝わってしまう。

そして、説明したって理解してもらえないだろう。という諦め。


「捨てたんじゃない。拾ったの。」
「…なんなんでしょうね」


安藤サクラの発する言葉の強さに驚いた。
Hiro

Hiroの感想・評価

4.2
内容の重さが鑑賞後の心の重たさと直結する。
終わり方は観る人によってその感想も変わるだろうけど、何が正しいとか正しくないと言うより、こういうことは十二分に起こり得るのだ、としてとりあえず消化する。自分自身の経験ではなくとも、現実味を見出す部分は少なからずあった。
mijuriet

mijurietの感想・評価

4.0
ストーリーよりも一人ひとりのキャラクターが際立つ映画だった。
良かった。
muuu

muuuの感想・評価

4.1

21.07.18
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