万引き家族の作品情報・感想・評価

万引き家族2018年製作の映画)

上映日:2018年06月08日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

あらすじ

「万引き家族」に投稿された感想・評価

ねつき

ねつきの感想・評価

4.0
「血の繋がりがない方がさ、強いのかもね、絆。」

圧倒的表現力。
こういう映画って。
私の行った映画館はそこそこ人が入っていたけれど、あそこにいた人たち一体これを、どう消化したんだろう。

人どおしが関係を持つのって、いろいろな理由がある。
お金絡みだったり体の関係だったり、仕事だったり愛し合っていたり、恨みつらみだったり寂しさだったり、はたまた血の繋がりだったり。
血が繋がる家族(二親等とかまで)だったら、一緒に幸せになるのが当たり前。
幸せにする義務があると思ってる。
でも、血の繋がりなんかなくたって絆はあって愛もあって、幸せもある。
女の子にとってあの家族にとって、本当の幸せってなんだろ。みたいな感じかな?

血の繋がり以外の理由で一緒に暮らしているあの家族には、確かに取調室では説明できない「何か」がある。
しかし、それだからじゃあ、あの家族が幸せかって言ったら、それもどうだろうか。
それって「ずっと真面目に生きてきた人より更生した不良の方がえらく見える」とか「普段優しい人が怒ると本当は性格悪いのかなって思うけど、普段冷たい人が親切にしてると本当はいい人なのかしらってなる」理論と同じなんじゃない。
血の繋がりがない“のに”幸せに楽しそうに暮らしている家族素敵って。

でもね、やっぱりみんな1人は寂しいんだ。
それでも1人で生きなきゃいけない人はたくさんいて、たくさんいるなら一緒にいたっていい。
そこに「家族」を作ったっていい。
みんな寂しいんだから。みんなで幸せになろう。

「誰かが捨てたのを拾ったの」
何も知らん人間に自分らの関係とか行動原理とかあーだこーだ言われるのめっちゃ嫌だなって思ったけど、自分がそっちの立場に立ったら言っちゃうんだろうな。
何が正しいのやら。
RRR

RRRの感想・評価

3.0
ながら見してしまったのが悔やまれる
現代日本の問題を圧縮したような濃い、考えさせられる映画
何が正しかったのか
umenosuke

umenosukeの感想・評価

4.0
昨日に引き続き、是枝監督作品と樹木希林さんの作品が観たくて観ましたが…兎にも角にも…安藤サクラさんの演技凄すぎで、ベテランの役者陣を丸呑みする勢いで…圧倒されました。
作品も是枝監督の非日常なのに、日常感たっぷりで…(どの作品もですが)いろいろ考えさせられ見入って、感情移入させられ、いつのまにか結構序盤から涙していました。
そして、エンドロールの音楽。まさにこの映画の為の音。最後まで素晴らしかったです。
そして、いつも思いますが何が正義で悪なのか…永遠のテーマですね。
J

Jの感想・評価

3.7
記録
かか

かかの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

お金が無くたって、喧嘩ばっかりだって、いいもの買えなくたって、家族みんなで過ごせることのいかに幸せなことか

だらしなくて、汚くて、お金無くて、狭くて、暑いけど、幸せってこういう事じゃねえか、とおもった。

全員の背景がわかった時の、切なさといったら。家族を大切にしたい
3基準

3基準の感想・評価

2.9
万引き家族=万引きをして暮らす家族ではなく、万引き(寄せ集めた)した家族を表現しているのではないだろうか。と個人的感想。
時には血の繋がりのある家族より繋がりのない家族の方が家族らしかったりする。
ただ、おばあちゃん(樹木希林)が亡くなった時は埋めて隠し、隠し金をみつけて喜ぶ。息子が捕まれば置いて逃げようとする。娘(松岡茉優)におばあちゃんが優しくしてくれていたのはお金のためだった?のように血の繋がりがないからこそ、どんな行動も裏があるように思えてしまう。
安藤さくらが刑務所の面会時にしょうたに言った、しょうたは本当の親を知る権利があるからね。の一言は、しょうたを置いて逃げようとした自分たちも、しょうたを捨てた親と同じだったと感じたからかもしれない。
ponyo

ponyoの感想・評価

2.0
是枝監督の作品の感じがなんとなくわかった!
Senobite

Senobiteの感想・評価

4.0
出演者の演技が上手い事!
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