万引き家族の作品情報・感想・評価

上映館(3館)

万引き家族2018年製作の映画)

上映日:2018年06月08日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

あらすじ

「万引き家族」に投稿された感想・評価

yukina

yukinaの感想・評価

4.0
何が幸せか、側から見ても何もわからない。自分がどう感じるか、それだけ。
サクラさんの演技が圧巻だった。
1つ嘘をつくとそれに関わることはすべて嘘をつかなければいけなくなる

ひとつがうまくいくと、なぜか悪い方向に向かって癖がつく

小学校低学年のころ同級生に誘われて文具屋で万引きをしたことがあった

いつのまにか、その一度の体験がうまくいったことで普通のことだと思っていたのか両親とデパートで買い物していた時、当たり前のように目の前にあったかわいい消しゴムを万引きしてた

すぐに母親に手に持ってるのがバレてその場で問いただされ、返しに行き、その後、万引きに誘ってきた同級生との付き合いの一切を断るよう言われ、

そこからは両親からの信用は、中学になって引っ越すことになるまで一切無くなってたようにおもう

その同級生からもらった誕生日プレゼントも万引きしたものなんじゃ、と親から返すよう言われたりしたことで、わたしもその同級生のことが信用できなくなった

万引きを続けていけるひとは、いろんなウソが簡単につけるひとなんじゃないか、と小学生のころに考えるようになった

大人になってこの映画をみて、
仕事を毎日何年も続けることは大変だなと本当におもう

それでも万引きが癖になっているということは、商品にお金を払うことを不必要に感じてしまって、、感覚が麻痺しているんだろうな、と感じました

だからこそ家では幸せも普通に感じられる…
そして、それだけに傷ついてるような子供たちを連れて帰ることも普通にできたんだとおもいました
誰にでもオープンでいられ、誰でとでも家族のように接することができる、ある意味で気ままな性格???
いまいち
アマゾンプライムで視聴。不器用な人たちが集まって家族になっている、そんな映画。虐待、窃盗、前歴、失業、生活苦、こんなに辛い状況なのに、居場所であり、お金だけではない絆がたしかにありました。最後にジュリちゃんは家族に返されて、救われない気がして辛く感じました。やはり家族だけがつながりではない。警察の一方的な取り調べ、価値観が自分と重なってドキッとさせられました。多様な生き方があっていいよネ!
ただただ精神的に辛かった体験だ。
に

にの感想・評価

4.2
家族の形や絆とは何かを考えさせられる。
ラストの解釈は人それぞれだけれど、子供達の表情は胸にくるものがある。
悲しい結末、あまりいい人生とは言えない気がする
胸をえぐられました。観賞後は深い余韻に浸されるので、軽い感じで観る映画ではないかも…

犯罪でしか繋がれなかった家族。血の繋がりがなければお金もない。客観的にみれば決して幸せな環境ではないのに、そこにはじんわり染み渡るような幸せがあって。

安藤サクラの尋問シーンは、いろんな感情がひしひし伝わってきて、まさに鳥肌ものでした。
余

余の感想・評価

4.8
「ぜんぶ正しくて歪んでいるなら
宝物は自分で決めよう 」
尊敬する人が綴っていた言葉がこの映画にとてもよく当てはまった

(この社会での)家族でないと分かりながらも、絆でつながる家族として生き、でもこの世の中はそれを認めていなくて
分かっているし、この社会の基準で生きていくにはそうしていないとやっていけないと悟っても、ひとりひとりの最後の姿からなお考えさせられる、形。

万引き、誘拐、死体遺棄、ほかもそう。

正しいけれど間違っている
間違っているけれど正しい

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