万引き家族の作品情報・感想・評価・動画配信

万引き家族2018年製作の映画)

上映日:2018年06月08日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「万引き家族」に投稿された感想・評価

実は心で繋がっているものの、第三者から見るとお金でしか繋がっていない家族。当事者にしか分からない事情が世の中には溢れているが、それを想像してあげられるような人間になりたい。

廻るピングドラム好きな人は好きだと思います。あと、よく比較されるパラサイトより救いがあるような気もする。
いしだ

いしだの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

捨てた人っていうのは他にいるんじゃないですか?一番はっとしたセリフ。
私は捨てられた人たちの存在をたしかに知っているのに、見えてないふりをしてる。最後のほう、刑事が家族にかける言葉には全部すごい違和感があるんだけど、あれは普段の私たちなのかも。捨てられた人たちに対して、無知で不寛容な偽善。
祥太の決断は間違ってなかったけど、家族にとっての正解はいったいなんだったのか...
まりこ

まりこの感想・評価

4.0
全体的に少し暗いのが気になるけど、家族って何だ?幸せって何か?と考えさせられる。
misaon

misaonの感想・評価

3.8
何が幸せで何が不幸なのか、
考えさせられる映画。


あとは、演技があまりにも自然で
さすがでした!!!!

昼間に見たら一日中鬱になるので
夜中に見ればよかったです。笑
すごい考えさせられる映画。
めっちゃ好きな映画。
ヨ山

ヨ山の感想・評価

4.3
これは映画館で観たかったな...
観て良かった。
是枝裕和監督が原案から関わった映画。
世界的な映画賞を受賞したそうだ。
第71回カンヌ国際映画祭の最高賞。
つまり話題作なので、ずっと気になってた。

社会的な弱者は、アウトローな生き方を選ぶことがある。また、いろいろ隠すことが多いだろう。そんな社会的弱者の事情を、平凡な人たちは「どんなに言葉で説明されても」理解できなかったりするだろう。「あんな奴ら」とか言って。

だがこれは小説じゃなく映画だ。
登場人物たちが生き生きしてる、面白い映画だ。

社会的弱者を馬鹿にする人たち。
そんな人たちも、この映画を観ている間だけは「社会的弱者の家族」のことを(少し)理解できるかもしれない。そんな映画の気がする。だけど、もし彼らが感動しても、この映画のことを「すぐ」忘れる気がする。

是枝監督が「原案、脚本、監督」をして、さらに編集までした映画。いまウィキペディアで知ったのだが、音楽は細野晴臣。曲の記憶が全くない。それは劇伴としてとても良いことらしい。
観て良かった。
また観たい映画。

2020年10月27日
コメント欄に余談を書いた(少しネタバレ有り)。
す

すの感想・評価

4.5
改めて、犯罪者は誰でもなりうると思い知らされた。
愛があって優しくて人間らしい人たちが、死体遺棄、誘拐、万引き犯。

安藤サクラは母親の顔だった。好きだったらこうするんだよ、って抱きしめるシーン
松岡茉優がお客さんを抱きしめるシーン
樹木希林の海で家族を眺める笑顔
それぞれに愛を感じて、不幸になっていく彼らを見るのがつらい。
愛があるし幸せも確かにあるけど、お互いを利用し合って生きている。人ってそんなもんだよね。

わざと捕まったんだよ、って祥太の覚悟。実在しないのに、リアルすぎて子供たちが幸せになってほしいと願ってしまう。
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