ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋のsayanaのレビュー・感想・評価

セス・ローゲンがセス・ローゲンしてる映画です。吹き出して馬鹿笑いしてるシャーリーズ・セロンが観れます。
色々とあり得ない設定が壮大過ぎて面白かった。この二人がカップルになれるのはこの世界線だけかも。世界の要人が集まるパーティーを抜け出してロクセットのIt Must Have Been Loveに合わせて踊るのは良かった。
ランスが突然共和党主義者をカミングアウトする場面と最後になぜかリル・ヤッティがカメオ出演してたのウケる。