新年１本目。楽しく見れて、あらすじ見て思った通りのラスト。シャーリーズ・セロン様ほんと眼福。マジ眼福。目のなかに入れたい。ストーリー中でもおらおら美人様だぞーーーってその美しさで下々の者(でもないか)を黙らせてる。バカな美人ではなく、そのお顔の効能もよく理解しててなのにそれをおくびにもださない聡明なド美人。水を吹き出しても美しい。エミネム(だっけ？)のクソダサT来ててもラリパッパでも美しい。腕の振り方がキモいの笑える。英国王のスピーチみたいに、みんな必死になって表舞台に立つにあたって取り繕ってんだね。カナダ、お前はもう少し頑張れ。冴えないジャーナリストの冴えないっぷりがお互いを引き立てあっててバランス良い。見事な逆シンデレラ、しかしシンデレラはもともとお姫様だしポテンシャル高いか、、いやでも冴えない君は見た目が冴えないのであって自分のジャーナリズムにプライドも信念あるし中身は男前だよ。度胸あるし、素直だし。同じ土俵でないから、自分とほとんどが違うのに、人間としてのコア部分が似てたから惹かれあったのかなー。冴えない君が卑屈にならなかったからこそ、成立したんだよな。やっぱ中身は男前。
