正直、大人の仮面ライダーってワードが1人歩きしてしまい深刻さと過激さとリアリティを履き違えてる感がどんどん強くなってて、これシーズン1はあれでいいとしてシーズン2長すぎるし、そこにこの完結編劇場版を混ぜてしまってもよかったんじゃないのかなーってのがホンネ。
まぁ、最強のヒモ鷹山仁の散り際をちゃんと見せてくれたのは感謝。
人間と動物と家畜のグラデーションさ、なにかの犠牲の上に生命は成り立っている、
いただきますとはつまりそういうこと。っていうのを長々と演ってきたなーって。
既存ライダーとの差別化は間違いなく出来てるし、それがタイトル通りアマゾンのアマゾンたる理由なんですよねー。
とにかくおつかれさまでした!