スーパー戦隊シリーズ第42弾『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が恒例の夏映画化です！
快盗やギャングラーと対処する為、イギリスから名探偵エルロック・ショルメが来日した。空港での会見の場で、記者に化けたギャングラー・ウィルソンの正体を暴く、エルロック。だが、ウィルソンの真の目的は、ルパンレッドこと夜野魁利と、パトレン1号こと朝加圭一郎をギャングラーの世界に連れて行き、抹殺する事にあった…という内容ですね。
30分という短い時間の中で、よくまとまっていたと思います。ルパパト自体が大好きなので…ちょっと採点は甘めかもねー。
エルロックが、イギリスから来たのに…めっちゃ日本人なのは、ご愛嬌ですね！
国際特別警察機構の面々が警備しているのに、怪盗が堂々と正面から来ると言うね。国際特別警察機構、舐められ過ぎでしょ！
魁利達、ジャングラーの世界に連れ去られるんですけど。彼ら、ジャングラーの世界では変身出来ないって設定だっけ？ずっと変身せずに苦戦していましたが…。
後は、ネタバレあるので…行数開けて書きます！
途中、ゴーシュの金庫を開けてお宝を奪いかけるのですが。あれを拾ってから先に進んでも、時間的に全然問題無かったんじゃ？！あの時お宝回収しておけば…その後はロボ戦無かったのになぁ（笑）。
ラスト、ジャックポットストライカーの力でルパンレンジャーは3人合体してルパントリコロールに変身するんですけどねー。これが、ルパンレッドとパトレン1号の合体とかだったら…5点満点あげたのにな！若しくは、パトレンU号とルパントリコロールが更に合体するとか！！
