彼が愛したケーキ職人の作品情報・感想・評価

「彼が愛したケーキ職人」に投稿された感想・評価

同じ男性を愛した2人の男女。カフェを経営する妻とケーキ職人の男性。交通事故で旦那が亡くなり残された2人のお話。

知らなかった男性の生活に身を置いてみて、もう逢う事のできない愛した男性を感じていたかった、そして自己主張をしたかったケーキ職人。

ケーキ職人と触れ合う事で亡くなった旦那を思い出していく妻。

全てを理解していたような旦那の母親の行動に、心揺さぶられました。

忘れられないから彼が残したものが愛おしく見えてくるんだろうな。そう感じた映画でした。
Kefu

Kefuの感想・評価

4.0
旦那が男性と浮気をしていて
旦那が亡くなった後に
その彼氏が訪ねて来た場合
どうするのが良いのか
勉強しておこうと
思い見てみたけど、
パッケージから感じる
オシャレケーキいっぱい出てくる感は皆無で
終始せつない空気感とせつない色味でした。
ストーリーは静かに進んで行くけども
人々の感情はちゃんと描かれていていました。
秋の夜長に見るにはちょうど良いせつなさ!
Mariko

Marikoの感想・評価

-
たぶん最初にクリップした時は邦題くらいは見てたはずだけど
トレイラーはもちろんのこと、
「ふたりを結びつけたのは、愛した "同じ男" と
 甘くほろ苦いケーキだった------」
というコピーすら読んでなくて
今回観るにあたってはジャケのSchwarzwälderkirschtorte
(黒い森のさくらんぼケーキ)の写真しか観てなかった😅上に
最初に出るタイトルは Der Kuchenmacher だったので
「シェフ(パティシエ?)がおいしいケーキを作る楽しい話」
を想像していたため
それとは180度違う展開に茫然。

登場人物が少ない上に、全員寡黙な人なので
単位時間あたりに話される語数は『いつだってやめられる』シリーズの
推定10分の1(イメージです)。

まず主人公のケーキ職人が(見た目)そんなに素敵じゃない🤭上に、
感情を表に出さず寡黙なので感情移入のしようがなく、
その他の主たる人たちも皆レベルとしては似たり寄ったりで、
とにかく居心地が悪い状態で淡々と話が進む、、、
と思っていたのは大きな間違いだったことに、とある場面で気がついた。
この居心地の悪さこそが
気持ちのやり場がなく辛い思いをしていた主人公に
完璧に感情移入していたしるしだ、と。
気づいたらポロポロと涙が。

つまり、素晴らしい映画だったのだけど
とにかく辛い。誰ひとりとして幸せじゃない。
ラストの「彼女」の微かな笑顔は...
希望の笑顔ではなくて、希望を持ちたいための笑顔
そう思ってそれもまた泣いた。
icalle0

icalle0の感想・評価

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そういうラストか…そりゃその二人でハッピーエンドにはならんけどさ…。

愛した人の足跡を辿りたいという思いなのかな。口数も少なくて、妻に何を求めるでもなかったけど、お土産にしてたクッキーを食べさせたシーンはただ気に入っていたクッキーを届けたかったのか何か気づいてほしかったのか…。
オーレンが妻と子、国を捨ててまでトーマスを選んだという事実を知れてよかったね。きちんと妻に話したことも。

オーレンのお母さんは最初から気づいていたのかな…。
なんとも切ないお話でした。
ぐりむ

ぐりむの感想・評価

3.7
139作品目


そういうラストかぁ

オーレンの死の経緯を聞いた時の涙堪えてるトーマスの顔が切ない

いつどこでどうやって…
オーレンに自分を重ねてるトーマス


クッキーもケーキも、出てくるもの全部美味しそう
2019/2/3鑑賞
y子

y子の感想・評価

3.7
愛した人の存在した場所に触れたいという感覚なのだろうか…。終始寡黙で感情の起伏がないように見える彼が、終盤こどものように泣きじゃくる姿が印象的だった。
鑑賞記録
パティシエの男性×カフェを経営する未亡人×2人に愛された男性
せ、せ、せつねえ〜〜〜!!!!ふとしたトーマスの表情とか心情を考えると胸がぎゅるぎゅるなっちゃう…頼むからお互い知らないところで幸せに生きてね…!!
完全にパッケージに惹かれてDVDを借りました。
前情報なしでパッケージのイメージで映画の内容を勝手に妄想してから見たので、始まりと内容のギャップにちょっとびっくりしました😅

話は静かに落ち着いた雰囲気で進んでいき、何かを感じさせるような映画でした。

悪くはなかったですが、
リピートもおススメもしないかなぁ。。。

ただドイツ人が差別を受けているの対して主人公の感情はは大きくは表現していなかったけど、信仰に対して細かい決まりがあって、肩身の狭い生きづらい世の中だっただろうなあーて思いました。
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