//試写会にて
物語の中の話とはいえ、こんな国が、世界が存在するのかと衝撃を受けた。
もともと北朝鮮には行ってみたかったのだけれども、その気持ちがより一層刺激された。
なにが幸福か、人によって違…
このレビューはネタバレを含みます
オープニングの、各国の映像をミックスしてバックにライバッハの音楽が流れていたけれど、次第に見分けがつかなくなっていたのが印象的。
また、確認に時間がかかる、やりとりがスムーズにいかないことに、国民性…
緊迫した雰囲気がずっと続きます。
北朝鮮×過激派ロックということもあり、なかなかの緊迫感がずっと続き、安堵できる場面はそうそうないです。
ライバッハというグループが北朝鮮で演奏をするドキュ…
Filmarks試写会にて。。
「北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ」なんてロックなタイトルなんだって事で参加してみました。。エンドロールに強烈的な歌詞が出てきて個人的には挑戦的な彼らの詩をもっ…
このレビューはネタバレを含みます
観る前、全く予備知識無しで行きました。
題名の「北朝鮮をロックした日」のロックがロックオンなど映画によるナニか攻めこんだようなものかと思っていました。
ロックバンドが乗り込んでコンサートしたから…
「北朝鮮、ロック、カルトバンド」のキーワードに惹かれて過激さを期待して試写会に挑みましたが、予想に反して落ち着いた内容。2018年に日本で生活している私は知らず知らずのうちにかの国にニュースで見聞き…
>>続きを読む試写会にて。
北朝鮮が初めて招待した欧米のロックバンド、「ライバッハ」のコンサートまでの1週間を追ったドキュメントムービー。
ライバッハのナチス的な独裁国家を彷彿とさせるヴィジュア…
filmarksの試写会で鑑賞しました。
ライバッハ?昔に聞いたことがあるような?PVからもっと過激なバンドかと思えば、意外にも真摯で温厚な人々で、北朝鮮での様々な障害にも、イライラしながらぼやきな…
実際行ってみるのと、外から見るのは随分違うということはたくさんあるのだが、この物語も、行間を読んでいかなければいけない物語かもしれない。全体的に見て、非常に面白かった。
全体主義体制の中で、検閲…
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