魔法の言葉、スティーヴン・キング
スティーヴン・キング原作と聞くと、なぜか観たくなる。
不思議だな～。小説は1冊も読んだ事ないのに。なんでかな～。
２時間、たっぷり映画の世界を堪能しました。
先が読めない展開、役者陣の素晴らしい演技に観入ってしまうこと間違いなし。物語が進むにつれ、少しづつ真相が明らかになっていく展開が映画を飽きさせない作りになっていてグッド。
全然、知らない作品でしたが、見どころがたくさんあって面白かったです。
では、絶対に観たくなるあらすじ。
富豪未亡人の豪邸で、郵便配達人が見たものは、血だらけで横たわる女主人の頭上に、のし棒を手に呆然と立ち尽くす家政婦ドロレスの姿。
彼女は無実を主張する。しかし彼女には20年前、夫殺しの容疑で不起訴になった過去があった。
20年前の事件の真相？、今回の事件の真相は？というストーリー。
この物語に、娘、過去の事件でドロレスに因縁をもつ刑事が絡んでくるのも楽しい。
どう？
主役のドロレスを演じるのは、キャシー・ベイツ。
この映画でも迫力が半端ない。
ミザリーのイメージが強いけど、今作も強い女性を演じてました。
それよりも、彼女に向ってブスなんて良く言えるなぁ。
仕返しが怖くてそんな事言えません！
サスペンス映画が好きな人は、多分気に入る作品。
wowow
