ミッションに失敗し命を落とした主人公だったが、組織の謎科学による蘇生術(時間制限あり)によって復活。情報を聞き出されたあとは処分される予定だったが、捨て駒扱いした組織に復讐するべく脱走。残された時間を使って組織と戦っていく。
さて、時間制限のある戦いというところではアドレナリンと似た部分もあるけど、あちらは直す方法アリ、こちらはナシという点が違う。個人的な好みで言えば、過激でアホで下品なアドレナリンの方が好きです。
とはいえ、こちらのアクションも派手だしなかなか面白い作品だと思います。どう死ぬかというところにテーマがあるんでしょうし。
この映画に限らずではありますが、中国資本が入ると中国人俳優をキャストに入るのはいい加減やめて欲しいなぁ。何か不自然な感じになっちゃうんだよなぁ。