ナチスドイツ宣伝相ゲッベルスの秘書だった女性が存命中に語ったドキュメンタリー。
ナチスドイツの中枢部の側にいた人間の生の声としては説得力があり重要だが、結局は「私は何も知らなかった」。
戦後を生きて…
少人数の劇場で見たが、年配の方が多かったように記憶している。岩波・朝日系の言説に共感する、今はもう少数かもしれない良心的な皆さんに違いないと勝手に想像している。もう少し幅広い層に届けばいいのにな、と…
>>続きを読むほぼポムゼルが証言する顔だけを映し続ける映画。それでも、画が保つのだから、人間の顔は興味深い。
若い世代が「そんなことしない」と断言することで、世代間の断絶が生まれてしまう。自己を過信するよりもま…
友達のユダヤ女性付き添ってもらい就職を探す為に入党金に文句を言いながら払いナチ党に務めた女性による独白
「ホロコーストは知らなかった」
WW II中の各国プロパガンダ映像や音声。
映画としてのス…
昔、母に連れられて映画館で見ました。
内容をとてもハッキリ覚えてる訳では無いし、当時中1の私が見るには早かったなと思う笑
前見たとある映画とも少し似ている部分があって、自らの行いを悪い事だと気づけ…
強制収容所の存在は知ってたけど虐殺が起きていたなんて知らなかったという言葉は本当だろうね。
今の日本でも入管の問題で同じことが起きているなぁと思った。
入館収容所で酷い扱いを受けている外国人がたくさ…
私だって今の政治に対して何のアクションも起こしてないので彼女を責めることはできないし、普通の人ってそうだよねということ以外言いようがない。常に現体制側に立つことによって普通の人ってポジションが成り立…
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