ジャングルの掟の作品情報・感想・評価

ジャングルの掟2016年製作の映画)

La Loi de la Jungle/Struggle for Life

上映日:2018年01月19日

製作国:

上映時間:99分

3.9

あらすじ

「ジャングルの掟」に投稿された感想・評価

秋日和

秋日和の感想・評価

4.0
ヘリコプターが巨大な像を運んでくるだなんて、なんて挑戦的な監督なの?と思わずにはいられない。だから、不味そうな機内食を後ろの座席にポイッと放り投げるシーンで思わず笑ってしまっても、決して油断なんてできない映画だった。
新たな観光名所を開発していく仕事にも拘わらず、画面上では頻繁に破壊が繰り広げられているのが面白い。落ちて、投げて、乱射して、挙げ句の果てに脳みそにチーズまで詰め込んでしまって、どんどん混沌としていくのに、仲の悪かった筈の男と女は目一杯手を伸ばして真っ直ぐに進んでいく。
片っぽしか電気のつかない、隣り合わせの部屋のショットや、煙草をふかしながらピアニカを奏でるヴァンサン・マケーニュと、楽器のように身体を動かす夜の青虫。どう考えてもブッ飛んでいる作品のなかに、ときどきハッとさせられてちゃうショットが幾つも紛れ込んでいるのも、忘れないようにしておきたい。おかしなおかしなこの映画のお話を誰かに聞かせようとすると、これらの魅力的なショットはうっかり取り零してしまうような気がするから。
『7月14日の娘』よりは楽しめた。が、別に面白くない。なぜか終始鼻につく。今となっては全く覚えてない。
この監督と居酒屋に行っても全然盛り上がらないと思う。

@ユーロスペース
MinC

MinCの感想・評価

4.2
素晴らしい、あんな経験したらもう日常には戻れない。文明社会への痛烈な皮肉とか野暮は言いますまい。サソリ毒蜘蛛ワニヘビ尺取り虫。毒蜘蛛だらけのゴルフ場なんて序の口。最も獰猛なのは人間だった。笑うしかない。
sidekick

sidekickの感想・評価

3.0
● カイエ・デュ・シネマが選ぶフランス映画の現在
●料金1000円
kiyo

kiyoの感想・評価

4.0
@ユーロスペース
nsdtkr

nsdtkrの感想・評価

4.4
@ユーロスペース
こっちのほうがアメリカ映画っぽくて好き。
コメディ大国おフランスのラブとブラックマシマシムービー。
本作やマルクスブラザーズとかの、4秒に1回ギャグを盛るみたいなみちみちの海外コメディがどうも合わない……。カートゥーンはかなり好きなんだけど……。マチュー・アマルリックがスケベに手を出さず淡々とボケ倒すのに感動した。

でも、こんな大金をかけてめちゃめちゃくだらないものを作るってことにはめちゃめちゃ意味があると思う。
mstk

mstkの感想・評価

-
2018/12/19
@ユーロスペース。
buccimane

buccimaneの感想・評価

4.5
こないだマンディコ監督作でもお見かけしたヴィマラさんがまじ体当たりといった感じで美脚が虫に刺されてないか心配になってくる。
バンバン笑えるし無軌道な進行に思えるけど国がどこまでも追っかけてきてなかなか自由になれないようなテーマがビシッと通底してるからどんだけ話が脱線が激しくても戻ってくるの良かった。
最初の夜の幼虫を這わせるシーンジーンと来たしその次の夜が媚薬のくだりというのも良い。
まなみ

まなみの感想・評価

4.7
ポスターあり&邦題で登録来てたのでこちらにもコピペ。

ガレット食した後、アンスティチュ・フランセ東京の「第20回 カイエ・デュ・シネマ週間 in 東京」へ。
お目当てはアントナン・ペレジャトコ監督の『ジャングルの掟』。

フランス領のギアナにスキー場を作る計画のために送られた(場所はほぼジャングル!)標準省の役人が、常識の通じないジャングルでジャングルに詳しい研修生の美人と迷ってドタバタするうちに、常識から逃れてたくましくなっていくストーリー。
主人公の変化とても良いな…てっぺんハゲの小太りなのにセクシーに見えてくるよ!!

フランス映画というと少しスノッブなイメージある人多いと思いますが、その要素は残しつつもB級映画的なギャグとドタバタで声上げて笑える大好きな映画でした(*´-`)
ギャグの時の音楽もめっちゃダサくて好きです。おすすめ。と言っても日本ではソフト化すらされないんだろうな…。
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