ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

上映館(10館)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド2019年製作の映画)

Once Upon a Time In Hollywood

上映日:2019年08月30日

製作国:

上映時間:159分

あらすじ

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に投稿された感想・評価

enuenu

enuenuの感想・評価

3.5
シャロン・テート殺害事件。鑑賞前に軽く調べていったので、上映中はひたすら自分の中で緊張感が走っていました(笑)いつ来るんだいつ来るんだと待った矢先でのタランティーノ節だったので緊張感をキープしたままの高揚感炸裂でお腹いっぱいです。途中までのわだかまりが一気に溶けて気分も最高。マーゴットロビーはやはり可愛い。
細野

細野の感想・評価

5.0
キルビルの3万倍好きで、ジャンゴの12倍好きで、ヘイトフル8の10倍好きで、レザボアドッグスの2倍好きで、パルプフィクションの1.8倍好きで、デスプルーフとトゥルーロマンスの1.2倍好き。
最高過ぎた!
クリフ最高クリフは最高。
絶対にやばいことしてるし妻の件は司法で認められなかっただけのことだろう、それは彼を見ていたらわかる。でも彼はリックダルトンの友人で、素晴らしい友達であろうとしている。なんだろう宝物みたいに大事にしているこの関係は?
リックは子供みたいだ。バカみたいな量のフローズンマルゲリータを作って、怒鳴りながら家の外に出てくる。豪邸のプールで浮かびながら練習しても失敗する。当たり散らして物を投げながら叫ぶ、「練習してきたのに練習してきたように見えない!」大人らしいプライドがあっても、子供に慰められて泣いたりする。すごくチャーミングで、クリフを頼っていて、「お前の仕事は頼みづらいよ」と言いながら粘って粘ってクリフのために仕事を見つけたりする。でもクリフはその仕事をめちゃくちゃにして、当然金はもらえないまま、またリックの頼まれごとをするだけに戻る。
素晴らしい嗅覚と、躊躇のない判断で暴力を振るう。怖いはずの人間が、リックダルトンという自分の方を見ないスターのために時間と手間と愛をかけて接する、そのアンバランスな美しさ。
そして無慈悲なクリフと、彼の愛するスターリックダルトンが、怒りで「修復」するラスト。そのラストに込められた祈りと過去への嘆き。それを行う主役二人の輝き。
大好きな一作。

ところでこれは本編とはずれる話ですが、ブルースリーの娘さんに怒られるのは当然の描き方だと思うので、マジでタランティーノ勘弁してくれな。
Igarashi

Igarashiの感想・評価

3.5
いやー寝ちゃったー
寝不足でバイトの後に、タランティーノ節はきつかった。。。
長ったらしいセリフが呪文のようで。。
もったいなくて悔しい
ただ、ラストのバイオレンスはきちんと起きてました!
そこだけでお腹いっぱい!
レオさまとブラピは何歳になってもかっこよいね😊
ひー

ひーの感想・評価

4.2
・犬が活躍する映画

・ブラピの厚い胸板と、ディカプリオの火炎放射器シーンが最高

・優しいおとぎ話映画
もう一回みたら評価ぐーん!
なるかもしれない映画だった。正直前情報なしで見るとワケわからないかもなー、と。何見せられてるのかなー、と。

けど、最後のシーンはまさにタランティーノなノリにヤられました。

犬飼いたくなりますね。
シャロンテートをリアルに見たことないけど、当時は相当な女優だったそうな。

シャロンテート事件を予習して見に行ったから、最後あれれ?!となったけど、
もっかい色々ウェブみてたら、監督の敬意という表現方法なのか、、と。

アメリカぽいね、そういう表現。

事件すらもアメリカぽいしね。
mas

masの感想・評価

4.5
主演二人ならではの映画。カッコいい。
火炎放射器の恨み晴し、卍の伏線とプール。実話の妊婦さんの悲劇を時間を戻したところ。映画館で自分の演技の反応をいじらしく観せる伏線。色々、入り混じって、ラストはナイス。
どのシーンも深みがあり、充実した時間でした。
ゆかり

ゆかりの感想・評価

4.0
タランティーノ作品、好きなものと苦手なものとハッキリ分かれます。
しかし今作はとても面白かった。
映画が好きで本当によかったなぁーと思わせてくれる作品です。

タランティーノ監督といえばビビッドなバイオレンス描写が語られがちですし、もちろんそこも間違いなく彼の持ち味だとも思いますが、今作で語られるべきはそこではないかなと。
タランティーノ監督ってただただ映画が大好きで、超のつく映画オタクなんですよね。
古今東西あらゆる映画を観てきたであろう彼の集大成といえる作品になっていると思います。
一体どれだけの映画を観てきたのかと本当に感服しました。

当時のハリウッドの変遷を知っていると、より作品に没入できるかと思います。
私が映画に一層ハマるきっかけになったのはハリウッドルネサンスの作品との出会いが大きいです。
今作はその時代のまさに直前、ベトナム戦争やそれに伴うヒッピー文化の台頭で、宝箱をひっくり返したような、きらびやかで華やかなでハリウッド映画は終わりを迎えます。
シャロン・テートの凄惨な事件もこの時代の終焉、そして新しいムーブメントの始まりの象徴的な出来事として語られますね。本当におぞましい事件です…。

そこそこに映画を観てきたのもあり、この時代の流れというのはそれなりに理解しているつもりですし、それがあったからこそ今作をより楽しめたと思います。ありがとうタランティーノ。
それでも、監督と同じ目線であの時代を捉える事は叶わないですね…。
というのも、この映画が時代を捉えているのはもちろんですが、監督の憧れや青春が詰まった、どこか私小説のような作品だからだと思います。
タランティーノ監督自身この頃まだ子供だったはずで、ある種の映画産業の衰退をどこまでリアルに感じていたかは分かりません。
しかし、そうやって時代そのものが荒廃の道を辿る中でも、ハリウッドや映画は彼にとってキラキラした眩しい夢の世界に違いなかったんでしょうね。
作品からは間違いなく、少年の抱く羨望や理想の眼差しが垣間見えるから。
タランティーノ監督のファンで彼の好きなカルチャーを熱心に追いかけたり、同じ時代に生きて映画を青春として過ごして来た方なら、同じ景色を見れたのかもしれませんね。
それができた方が本当に羨ましいです。
そして、それに近づくことで、この映画の楽しみや理解度はどんどん増すはず。

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという配役からも、監督の粋な計らいとセンスを感じずにはいられなかった。
監督の憧れた黄金時代を舞台とした作品に、現代のハリウッドの超トップスター2人を迎えるわけですよ。
もう、本当にありがとうタランティーノ。

特にブラッド・ピットは素晴らしかった。
最近はプロデューサー業が忙しく、俳優としてそこまで目立った活躍のない印象でしたが、今作ではブラッド・ピットここにありといのをまざまざと見せてくれました。それも軽妙に。
風来坊のようで何事にも無頓着。でも時に大胆不敵でどこか危険な香りのする男、という掴みどころのない役どころなんですが、ブラピが演じると説得力がある。しかも重すぎない。生き生きしてたなぁ。
レオナルド・ディカプリオは安定です。安定して演技が異常に上手い。
崖っぷちで落ち目の小物感溢れる俳優を、どこか憎めない愛らしさと笑いを持って演じてくれました。相変わらず器用さが半端ないです。
監督が2人を愛していることが画面を通して伝わりましたね。この2人のために作られたかのような作品です。

映画の変遷を理解しているとより没入できると思いますが、タランティーノ監督ファンの私の旦那はそうゆうこと抜きにしても大変楽しめたそうです。
評価も非常に高いので、映画や監督のファンというフィルターを除いても、映画として単純に楽しめる娯楽作品に仕上がっているのかもしれませんね。
少し長いですが(タランティーノあるある…)、オススメです!!

ブラッド・ピットがオスカー助演男優賞にノミネートされることを祈っています。
taylor

taylorの感想・評価

3.8
この時代のアメリカの雰囲気か、映画好きじゃないとキツイと思う。
途中で寝てしまうのも分かった気がした。

個人的には好きな映画だった。
暴力的な映写はなくても良かったかなと思うけど、タランティーノってこんな感じなのかなと思った。

帰りの車でサントラ流して帰りました♪