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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのjuriのレビュー・感想・評価

4.8
ラスト20分までグロ描写がないの、へえ~と思った。それが好きな人は物足りないかもだけど、私は相変わらずセリフが気が利いてるな〜って思いながら集中して見れました!

息継ぎなしに挟み込まれるタランティーノの映画愛を見ていてこんな風にご機嫌に生きていこうって思わされた。SNSとかで負の感情に引っ張られることがよくあるけど、もしかしたら好きになり得るものが周りにあるかもしれないのに不機嫌に生きてそれを見逃すなんてバカだよね!

ブラピもレオ様もファンはたくさんいるから私が好きでいる必要はないだろう、つーんくらいでいたけれど、この映画のブラピカッコいい。ピチピチな服がセクシーで、画面に映るたびニヤニヤした。
「マリアンヌ」といい、年取ってからのほうが好きだな。男性はこういう歳のとり方できるからずるいよーとも思った!笑

それからメイン女性キャスト2人の撮り方が上手かったなあ。タランティーノは女性のキュートさを引き出すの上手いよね。プッシーキャットとクリフが目があってジェスチャーするシーン、本当に可愛い。マーゴット・ロビーは笑ったときに口がニカッってなるのが真顔とのギャップがあってすごく可愛い。

概ね楽しんでみたのだけど、ヒッチハイクしてたプッシーキャットをクリフが拾ってセックスを断るシーンは、なんかブラピに白けた。笑
29歳歳下の子と遊んでるって私生活がちらついて、子どもくらいの歳の子とそういうことできるってじゃあもっと下もいけるんじゃ?とか養子のことは本当に保護対象としてしか見てないのか?とか勘ぐってしまうなー。きもい。ポランスキーのこともあるし、レオ様も若い子好きだし。男性にはこれくらいアッサリと子どもとはしないよ当たり前のことじゃんって言い切ってほしい!14歳と関係を持ったって議員のニュースがいま流れてて、ロリコンへのヘイトを募らせてたところだった。

でもそれ以外はほんとに面白かったです!
2時間40分があっという間でした。