タッタ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのタッタのレビュー・感想・評価

5.0
待ちに待ったタランティーノ長編作品第9作目。古き良きアメリカを描いたタランティーノらしい映画で、音楽の使い方も相変わらず上手いし1960年代のファッションや街並みの再現が流石ですね。
レオナルド・ディカプリオの貫禄のある演技が最高だったし、ブラッド・ピットも最高に良かったです。
ベテラン スタント役のカート・ラッセルとゾーイ・ベルが夫婦役ででてたのも嬉しかったし、マイケル・マドセンも出てたのも嬉しかったな。マーゴット・ロビーすごくキュート。子役の頃しかしらなかったので、ダコタ・ファニング最初誰だかわからなかった(>_<)
とにかく、ラストシーンにはタランティーノ節が炸裂したアクションとこうあるべきだと思う結末には度肝を抜かれました(^^) 自分の中ではパルプ・フィクションの時と同じぐらいの衝撃を受けた作品になりました。もう最高におもしろい🤣
パルプ・フィクションやキル・ビルなどに出てくる(タバコ )レッド・アップルがエンド・ロールで出てきたり遊び心もとても良かったですね。
たしか、クリフ・ブースが劇中で吸ってましたね。

9月7日 2回目鑑賞。
タッタ

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