k2

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのk2のレビュー・感想・評価

3.8
【タランティーノの鎮魂歌】

彼はこの9作品目に。。。彼に影響を与えた様々な人物への「敬愛」の念と「感謝」の気持ちを込めて、世に送り出したね。

ーーー凄絶な歩みを辿ったポランスキー監督と妻シャロン・テートに対しては、この作品の中で「永遠の存在」を与え。。。

ーーースティーブ・マックイーンにはディカプリオを絡ませた。

ーーーブルース・リーの登場は、あの「死亡遊戯」の黄色の戦闘服。。。「キル・ビル」の映像を思い出す。

クリフの。。。ブラピのカッコよさは、
クリント・イーストウッドの投影かな?
でも、まだ御存命ですね。m(__)m


【二人のバディ感は羨ましい】

クリフが飼っている猛犬への「お待ち」
の如く、オープニングから自分も「おあずけ」状態。
やっとGOサインが出たと思ったら。。。猛犬が好ダッシューーー(笑)

ーーーブラピの舌鼓はカッコ良すぎる。

ディカプリオがチキンを食いちぎりながらのヒールの演技。。。そして涙。

ーーー抜群でしょ。



さて、タランティーノ監督の哀愁の「レクイエム」に付き合わせていただきます。
まず。。。ポランスキー監督の「戦場のピアニスト」でも。。。m(__)m
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