haru

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのharuのレビュー・感想・評価

4.9
これは面白い。今年観た映画の中ではダントツかも。

久しぶりに日本版のポスターちゃんと見て良かったなと。
そしてシャロン・テート事件を予習してから観て良かったなと。
予習無しで観たよくわからない映画だったと思う。


ラスト13分。タランティーノがハリウッドの闇に奇跡を起こす。
まさにその通り。


タランティーノからのハリウッドへのラブレター。まさにその通り。


チャールズ・マンソンとその「ファミリー」が1969年に起こした残虐な殺人事件。ロマン・ポランスキー監督の妻である女優シャロン・テートとその友人たちが自宅で惨殺され、その翌日にも別の家族が惨殺された事件がベースになっている。


レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの初共演。2人が演じる役者とスタントマンの深い絆も、タランティーノが起こした奇跡にいい色をつけてくれる。
ほんと粋な監督、タランティーノ。


BGMと車の運転シーンも当時の時代背景を感じられて良かった。
そしてやたらとタバコが吸いたくなる映画。


満点と言いたいけど、予習無しで観た人の気持ちを考えると0.1ポイントマイナス。
タランティーノらしいと言えばそうなのだけども。