このレビューはネタバレを含みます
タランティーノ監督は
キルビルくらいしか見たことない
初心者です。
作品を全然観たことないくせに
バイオレンス系の映画を作る
すごい有名な監督ってゆうイメージで（笑）
でもこの作品はずっと楽しみにしてたから
朝一で映画館に観に行ってきました🙈
内容はこれといってないんだけど
間違いなくプラビが神でした。
どんなシーンもとにかくかっこいい！！
あんなかっこいい55歳が
この世にいるなんて…シンジラレナイ
私も運転中のブラピの膝に寝転びたい。切実。
ディカプリオは役柄もあってか
めちゃくちゃかわいかった。
声がいいんだ。あの声大好き。
今回の役は自分の台詞忘れに
自己嫌悪して泣いちゃう。
女の子に褒められて泣いちゃう。
とにかくすぐ泣いちゃう。
本当にかわいい。
あの子役の子は美しすぎて
大物になる予感しかしない。
ラストの展開はもう笑っちゃいました。
ずっと一人でニヤニヤ。笑
やりすぎやん！けど
やったれー！のせめぎ合い（笑）
監督のシャロンテートを助けたかったんだって
想いを知ってなんだかジーンとした。
と同時に現実では無残に殺されたことに
気分が沈みました…
でも映画って本当にいいなぁって改めて実感。
監督の好きを詰め込んだ、
映画愛に溢れてるってレビューをよく見るけど
自分はそれをやんわり感じとっただけで
ここで語れるほど細部に
気付いたりできてないから
大口叩けないです（笑）
劇中使ってる曲も全部よかった。
あと2回くらい観たい。
余談ですが、旦那はエンドロール最後まで
観れない人。私は観たい人。
エンドロール後に絶対何か
ありそうな作品の時は付き合ってもらうけど
基本的に途中で出ます。
今回は一人だったから迷わず座ってたら
やっぱりちゃんと映像が…💕💕
劇場でもアナウンスで言ってたけど
やっぱりエンドロール終わるまでが
一本の映画だよね。
再確認したよ。
これからは出たいときは
一人で出てってもらおうと
決めました。笑
