このレビューはネタバレを含みます
タランティーノってほんとに映画大好きな人なんだなって思って急に泣きそうになったシーンがいくつかあった(お気に入りは子役との劇中劇の撮影シーン)
最後は爽快で笑える
(映画史における)超ハッピーエンド
ってことですよねこれ…?
シャロン・テート事件が起こらなかった
世界、どうなってたんだろう。
同時に、古今東西の、
無念にも奪われた数々の才能について
思いを馳せる。
余韻に浸りながら帰りました。
基本的に余白のある映画が好きだけど、
監督の立ち位置やメッセージがはっきりと呈示されている映画もいいなあ。
勇気あるなって思いました。
がっつり予習してから行った方がもっと楽しめるのだろう…(小ネタ満載)
ジワジワ来るなぁ〜笑