kee

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのkeeのレビュー・感想・評価

4.7
ザ タランティーノ
邦画にありがちな、回想シーンや 話に出てきた映画に移り変わる時の、心の声やナレーション 説明文はなく、
スクラップのように貼り付けた シーンのつなぎ方。
彼が本当に作りたいように作った、そんな作品。

8割9割を占める、長く波のないシーン(ヒッピーの登場や薬物の蔓延etc)への
「破壊」、「反撃」が とある2人の生き様を描いた物語の ラストに込められていた気がする。
kee

kee