萩原誠一

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの萩原誠一のレビュー・感想・評価

4.5
1969年。良きハリウッドの残り香とシャロンテート惨殺事件(あのウッドストックの1週間前)へ向かう、タランティーノの脳内コラージュ。マカロニウェスタン、大脱走、ブルースリー、マックイーン・・・その懐かしい雰囲気に浸る。メンタルの弱い、落ち目のテレビスター(デカプリオ)とマッチョな、付き人スタントマン(ブラピ)の掛け合いもイイ感じ。シャロンテート役のマーゴットロビーはひたすら可愛らしく。実際のカウンターカルチャー転換点や事件の悲惨さとは裏腹に、上映時間2時間41分が楽しくて仕方なかった。

アルパチーノとカートラッセル、ブルースダーンも出演(^^)