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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのkoringのレビュー・感想・評価

3.2
ディカプリオとブラピの共演はもちろん楽しかったし、ディカプリオの演技観るために映画館にきたようなものだけど、60年代の風景やらファッションやら絵作りも惹かれたんだけれども。正直中盤まで退屈で2回くらい時間確認してしまった。終盤のバイオレンス具合は笑っちゃうくらい可笑しかったんだけど、実在の事件が元ネタなことを思い出して笑えなくなった。タランティーノとは相性悪いのか、古き良きハリウッドという幻想に囚われてるのはわかってたけど、なんだか現代の時代感覚にマッチしていないよなって思ってしまった。
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