Once upon a time...で始まるおとぎ話のような、現実もこうだったら良かったのに、と思わずにおれないハッピーエンド（？）なお話。
血とか痛そうなの苦手だけど、ラストのシーンはある種爽快で、3回くらい見ちゃった。
レオナルドディカプリオもブラットピットも、特にかっこいいと思ったことなかったけど最高にかっこよかったな。落ち目だけど役者を愛して諦めきれなくて、うまくできない自分を叱りまくって物に当たりまくって、うまくいったら静かに泣くディカプリオ、最高か～～。
ブラットピットはおじいさんになったな～！と思ったけど中盤からの色気たるや。ダメダメだけど人間らしさがあるディカプリオと相反する、取っつきやすいように見えて実はやばい奴感がよい。犬ときちんと躾けられる男性フェチなので最高でしたわ。
あとはなんといってもパルムドック受章したピットブルのSayuriちゃん！なんという演技派！ピットブルは誤解されがちな犬種だけど、正しい人に正しく躾られるとあんなに賢くて強くて可愛いお犬であるということを身をもって証明してくれて最高でしたね…最高って4回も言っちゃったや…
20-6
