哀愁漂う落ち目の俳優。かつての栄光を取り戻したいが、貰える役はかませ犬ばかり。自分のキャリアを振り返って惨めな顔で泣くレオナルド・デカプリオ…良い…。
丁寧に描かれる69年ハリウッドの描写も見ていて…
リック・ダルトンは人気のピークを過ぎたTV俳優。彼を支えるクリフ・ブースはスタントマンであり親友でもある。ある日リックの隣にロマン・ポランスキーとシャロン・テート夫妻が越してくる。
レオ&ブラピが…
空気感が最高で、最後の30分が別映画。
タバコが吸いたくなる映画。
終盤まではかなり雰囲気の良い楽しめる映画だが、起伏がないので単調に思う人もいるかもしれない。
ブラピとレオ様の組み合わせが全ての…
てっきりリック、クリフ、シャロン・テート、それぞれの人生が交わっていく過程を描いているのかと思っていたがそんなことなく最終盤に少し関わる程度で終わってしまったのでどういう事なのかと思ってたら実際にあ…
>>続きを読む1960年代の映画やカルチャーへのオマージュがてんこ盛り。少々長すぎる気もしたけどラストはたっぷりタランティーノで満足。
「え?でもあーなるんでしょ?」と思いながら見ていたので、あのラストにはあり…
エグい演技ぶっ放して、
俺はリックダルトン様だ、と涙ぐむシーン、最高。
シャロンが自分の映画見てウッキウキで周りの反応見てるシーン、最高。
俳優の苦悩も喜びも垣間見れた気分になって嬉しい。
ヒ…