ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの作品情報・感想・評価 - 773ページ目

上映館(10館)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド2019年製作の映画)

Once Upon a Time In Hollywood

上映日:2019年08月30日

製作国:

上映時間:159分

あらすじ

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に投稿された感想・評価

Birdy

Birdyの感想・評価

3.5
劇場にて字幕版鑑賞。

レオ様とブラピがひたすらカッコイイ。
カッコイイ人がタバコ吸ってるとカッコイイ。

当時のハリウッドでもあんな感じの空気感だったのでしょうか、、
Frengers

Frengersの感想・評価

3.5
 映画に対するメタ視点、足元のショットと境界線越しのやり取り、丘から下る車の反復、幾多のすれ違い、ヒッピー村での西部劇オマージュと映画人としてあることの誇り。タランティーノ監督は最早アウトサイダーではなくど真ん中の巨匠なんだと感じる。どこか「ラ・ラ・ランド」以降を感じさせるのも恐ろしい。
50年代のアメリカエンタメは西部劇が最盛期であった。

TV俳優として圧倒的地位を確立していた主人公リックダルトン、そして彼のスタントマン兼付き人で1番の友人のクリフブース

めまぐるしく変化していくエンタテインメント業界。彼は自分の最盛期は過ぎ、落ち目であることに気づき始め、業界で居場所を失っていくリック....そしてついに映画俳優への転身を決意する。

そんなある日隣に今まさに時代を席巻する映画監督ポランスキーとその妻で女優であるシャロン夫妻が引っ越してきた。
まさに昔の彼のような2人....

彼はどんな役でも引き受け真摯に取り組むが納得がいかずついに前々から受けていたイタリア映画への出演を決心し海を渡る。

ある程度の手応えを覚え帰国したその日あの『事件』が起こる...

TV俳優として地位を完全に確立していた
"リックダルトン様"とスタントマンのクリフ。
しかし現実は非情でありエンタメ業界となれば尚である。正に時代の流れを大きく受けるこの業界では使い捨てのように人が入れ替わる。その流れに背水の陣で抵抗し続け、居場所を探す主人公。
だがどこか自信なく落ちぶれていく自分に失望していくその姿がすごく良く描かれていたしすごく難しい役柄のリックダルトンを完璧に演じきったディカプリオが凄い。

そんな時代変化の中ずっと自分を曲げない芯の通ったいぶし銀な役の演技をかっこよく決めたブラピ。
確実に彼の存在がリックの心を知らず知らずのうちに支えてたし最高だった。

タランティーノ監督の50s~60sの西部作品の再現度が凄かった。ほんとに当時の様相を呈していたと思う。

『俺たち2人が別れるんだお互いに泥酔するまで飲み明かすのが正しい別れの儀式だ』ってセリフが凄いこの関係性の深さを感じさせたし最高に最高だった...

そして最後は本当にアメリカン・ドリームこれぞハリウッド!!な展開。
エンドロールの冒頭横で流れてたタバコCMの撮影風景の中でのリックは自分に自信を持って仕事をしていた頃の彼....
正真正銘の"リックダルトン様"その人だった。

時間を長く感じさせないし個人的に中だるみも無かったと感じました。

タランティーノの映画愛が沢山詰まった良い映画です気になる方は是非どうぞ。
クリフ×リックキテる…

タランティーノ映画で一番好きかもしれん。タランティーノ映画はやたら長いことが苦手だったけど、本作は主人公達がとにかく魅力的で、こいつらの日常をずっと見ていたいと思えたほど約2時間半があっという間だった。
本作が初共演とは思えないほどディカプリオとブラピのコンビがベストマッチ過ぎる。憎めないリックを演じたディカプリオも最高だけど、とにかくブラピがカッコ良すぎる…
そして、常に"陽"の存在として存在し続けるシャロン・テート(マーゴット・ロビー)も良かった

映画のほぼ大半は各キャラのある日常を切り取ったような場面を繋いだだけに見えて、映画として変わったつくりだけど、
・シャロンが自分の主演映画を見に行く場面
・リックが撮影現場でませた子役と話す場面
・リックが役者魂をかけて演技をする場面
・クリフがスパーン映画牧場でヒッピー集団のコミューンに潜入する場面、
・リックとクリフが一緒に自宅でドラマを見てる場面
…と名場面ばかりで、見ていてずっと不思議な多幸感に包まれていた。
そしてラストも多くは語らないが…すごく良かった…

唯一の欠点は2時間30分は短い、ということ。
これからも映画を見ようと思える作品だった。
だいち

だいちの感想・評価

3.8
再び相まみえる日まで❗

言葉を出すことが難しい。
この映画に潜む事件と、数々のパロディ、タランティーノ監督の作風、そのキャリア。
ほぼ裸の状態でこの映画を観てしまった。
あまりにも薄い内容しか出てこない。

頭の中で噛み合わないまま、物語が進んでいってしまった。
もう一度、この映画と再び相まみえる日まで、もっと触れておこうとひしひしと感じました。

現状。↓
主人公の読む本の内容が、彼の人生そのものを映し出す哀愁と同時に、彼が車で過ぎ去った街を歩く人々は、彼よりもっとスポットライトを浴びない世界で働いている、それこそがハリウッドという一つの街であり、一つの物語だと思った。

活躍するものと廃れるものがいても、パワーを失わない、ハリウッドという街が、ただのきらびやかなものではなく、人間味に溢れた街だと感じた。

何より主演二人のパワー、二人のキャリア、映画人としてハリウッドの舞台にフィットしていると思った。

劇中で語られる彼の生涯最高の演技。
ごめん、もう一回。
そう言われてもディカプリオなら、もう一度あの最高の演技をやってのけてくれそうな凄みがあった。
knA

knAの感想・評価

4.0
上映時間長いんだけど、飽きずに観れる。
ブラピのぶっ飛んでるゴリゴリキャラ好き。
リックダルトンの情緒不安定な感じにクスッとしちゃってさ。
ほんで、スタントマンのクリフブースの少しのアクション少しのパルクールにかっけぇってなってよぉ!
最後なんて正直よぉ、いいのかい?
いいんだね?言っていいんだね?
言っちゃうよぉって




最高だよ。バーロー。
多少は事件のアレコレを読んでから行ったけど、そこまでの愛を理解するには情報が足りなかった!
いくら読んでも無理かもね。
同時代を生きた人でないとわからない感情がテーマになってるから。
主役二人も、シャロンテートも、西部劇の女の子も、キャラクターとして最高!犬もね。
最後がしっくりこないまま終わっちゃったので、なんか置いてきぼり感が尾を引いて、残念。
ブラピがいて、ディカプリオがいて、2人をタランティーノが撮ってて、それを映画館で観れたことがなにより幸せ。
グレート・ムタを初めて生で見た時と同じ感覚。カッコよくてカッコよくてたまらないのである。
Linux

Linuxの感想・評価

3.5
キャストが本当にご馳走。
冒頭の二人のドライブシーンだけでワクワク。ポランスキー監督似てた。

クリフの我が道をいく飄々とした佇まいがセクシーだし、落ち目のリックが監督と子役に演技を褒められ涙するシーンも良かった。

最後は侵入者を火炎放射器でカリカリベーコンに、、、ド派手にやってくれるわ。