第二次世界大戦下、ナチスのゲッペルスはベルリンからユダヤ人を一掃したと宣言。
だが実際は約7000人のユダヤ人がベルリンに潜伏し、うち1500人が戦争終結まで生き延びた。
本作はその中の4人の実話を映画化した感動の物語。（←パンフレットより）
不謹慎にも私、また数回寝ました^^;
だって！！！
生還者4人へのインタビューや記録映像を挿入しながら物語は進みます。
潜伏先にゲシュタポの手入れが入ったりとドキドキするシーンもありました。
だけどよく考えてみると、ご本人たち生きてるんですもん。
捕まらないのよ。
そう思うと安心して観れてしまい、そしてこれがまた静かに進むもんですから睡魔の魔の手が。。。
いえ、でもあの時代に彼らをかくまった善良なドイツ人たちがいたんだという事実については、救われた気持ちになりました。
公開初日に行くと開場時に何か配られたりするのですが、今回は小さなクッキーを頂きました。
何か関係があったのかなぁ^^;
そんでもって映画館を出る時に、ぴあの人に「出口調査です。100点満点中、何点でしたか？」と聞かれました。
私、にっこり笑って「70点です」と。
ところどころ寝たくせに…ごめんなさい、嘘つきました💦
2018年劇場鑑賞49本目
